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商品券やギフトカードはコンビニで購入できる!大手3社の取り扱いアイテムを紹介
コンビニに行くと様々なブランドや企業の商品券やギフトカードが販売されているのを見たことがある方は多いでしょう。手軽に購入できる上、ほとんどのカードは簡単な操作ですぐに使えるようになります。
また、コンビニは24時間営業しており、店舗数も多いので商品券やギフトカードを購入する際はとても便利です。
この記事では、セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートのコンビニ大手3社について、販売している商品券の種類や買い方、プレゼントとして贈る際の選び方などについて紹介します。
目次
コンビニでも商品券を購入できる
プレゼントとして人気の商品券やギフトカードは、コンビニでも購入できます。豊富な種類がそろっているため、贈る相手に合わせて選べます。ちょっとしたプレゼントを用意したいときにぜひ利用してみてください。
また、コンビニにはオンラインで使えるデジタルギフトカードが充実している点も見逃せません。オンラインショッピングの際の支払い方法として使えるため、クレジットカードを持っていない方、使いたくない方にもおすすめです。
セブン-イレブンで購入できる商品券
セブン-イレブンでは以下のような商品券やギフトカードを購入できます。
・アマゾンギフトカード
・Apple Gift Card
・Google Play ギフトコード
・LINEプリペイドカード
・Huluチケット
・楽天ギフトカード
・Uber ギフトカード
店内のプリペイドカードコーナーにあるカード類は、そのままレジへ持っていき支払いならびに有効化を済ませることで使えるようになります。
一方、店頭にない商品券やギフトカードはマルチコピー機の操作が必要です。画面上で商品を選択すると払込票が発券されます。レジで提示して代金を払い、プリペイド番号を受け取りましょう。
ローソンで購入できる商品券
ローソンでは以下のような商品券やギフトカードを購入できます。
・アマゾンギフトカード
・Apple Gift Card
・NETFLIX プリペイド・ギフトカード
・DAZNチケット
・NIKEギフトカード
・Vプリカギフト
・JCBプレモカード
購入の際は店頭から欲しい商品券やギフトカードを選び、レジへ持っていきましょう。必要な金額を支払えばすぐに使用できます。
カード類の使用方法は種類によって異なるため、カード裏面や公式サイトなどを確認してみてください。
ファミリーマートで購入できる商品券
ファミリーマートで購入できる商品券やギフトカードには以下のようなものがあります。
・アマゾンギフトカード
・Apple Gift Card
・Google Play ギフトコード
・Cake.jpギフトカード
・DMMプリペイドカード
・DAZNチケット
・バニラVisaギフトカード
購入の際は店内のマルチコピー機を操作し、希望の商品や金額などを選択します。選んだ内容を確認し、「発行する」ボタンを押して「Mコピーサービス申込券」を印刷しましょう。
レジで申込券を提示の上、代金を払うとギフトカードの利用に必要なコードが印字されたレシートを受け取れます。
コンビニで購入できるQUOカードは多彩
コンビニやドラッグストア、飲食店など全国6万店以上で利用できるQUOカードもコンビニで購入できます。使いやすいだけでなく、金額の種類が多いことや様々なデザインがあることも特徴です。
ここでは、コンビニで購入できるQUOカードについて紹介します。
セブン-イレブンで扱うQUOカード一覧
セブン-イレブンでは、以下の4種類のQUOカードを販売しています。
1,040円(利用可能額1,000円)
3,000円(利用可能額3,000円)
5,000円(利用可能額5,070円)
10,000円(利用可能額10,180円)
販売価格が5,000円以上のQUOカードはよりお得に利用できます。
なお、デザインはすべてセブン-イレブンオリジナルです。1,000円券は1種類、その他の金額は2種類から選べます。
ローソンで扱うQUOカード一覧
ローソンの店頭で販売されているQUOカードは以下の5種類です。
530円(利用可能額500円)
1,040円(利用可能額1,000円)
3,000円(利用可能額3,000円)
5,000円(利用可能額5,070円)
10,000円(利用可能額10,180円)
販売価格5,000円以上のQUOカードは利用可能額が上乗せされるため、よりお得です。
金額ごとに異なるデザインは、すべてローソンオリジナルです。なお、店内のLoppi端末からは通常デザインのQUOカードも購入できます。ただし、最低購入枚数は10枚で、宅配で届くためその場で受取れない点には注意が必要です。
ファミリーマートで扱うQUOカード一覧
ファミリーマートでは、以下の6種類のQUOカードを購入できます。
530円(利用可能額500円)
1,040円(利用可能額1,000円)
2,000円(利用可能額2,000円)
3,000円(利用可能額3,000円)
5,000円(利用可能額5,070円)
10,000円(利用可能額10,180円)
販売価格が5,000円と10,000円のQUOカードはよりお得です。
デザインは500円・1,000円券は2種類、その他の金額は1種類用意されています。どの金額もファミリーマートのロゴが入った限定デザインです。
コンビニ以外で商品券を購入する方法
商品券はコンビニの他にも様々な場所で購入できます。
ここでは、コンビニ以外で商品券を買う場合の主な方法を3つ紹介します。
オンライン
商品券やギフトカードは、オンラインで購入できます。種類によっては商品券などを発行している企業の公式オンラインショップの他、Amazonや楽天などのプラットフォームでも買える場合があります。
オンラインで商品券やギフトカードを買うメリットは、24時間いつでも注文できることや種類が豊富なことです。一方、配送までに時間がかかることや、送料が必要になることはデメリットといえるでしょう。
販売店舗
商品券やギフトカードを発行しているブランドの企業の販売店舗やデパート、家電量販店などで購入する方法もあります。
例えば、ユニクロの店舗では、ユニクロギフトカードを販売しています。同様に無印良品の店舗ではMUJI GIFT CARD、サーティワンでは500円ギフト券ならびにバラエティボックスギフト券を購入可能です。
店舗で買う場合は、すぐに入手できることがメリットです。ただし、近くに店舗がなかったり、在庫が切れていたりすると欲しいときに買えない可能性があるので注意しましょう。
金券ショップ
金券ショップとは、商品券やギフトカード、電車のチケットなどの金券類の販売・買取を行う店舗です。
金券ショップを利用するメリットは、定価よりも安く購入できることです。一方、入荷状況によって在庫が変動するため、欲しい商品券やギフトカードがない場合もあります。また、箱やラッピングなども基本的に依頼できない点がデメリットです。
なお、金券ショップでは商品券やギフトカードの買取も行っているため、不要なチケット類がある方は利用してみましょう。
コンビニで購入できるギフトカード8選
コンビニではそれぞれのチェーンにより、多種多様な商品券やギフトカードを購入できます。ただし、店舗によっては取り扱いがない場合もあるため注意が必要です。
ここでは、コンビニで購入できる代表的なギフトカードを8種類紹介します。
アマゾンギフトカード
アマゾンギフトカードは、Amazonでの買い物やサービス利用に使える商品券です。オンラインショップのAmazonでは様々な商品を取り扱っているため、アマゾンギフトカードは使いやすい商品券の一つといえるでしょう。
金額は1,000円〜50,000円で、主要なコンビニやドラッグストアなどの他、Amazonをはじめとするオンラインショップでも購入できます。金額固定のものと1円単位で指定できるものがあり、販売店舗によって取り扱っている種類が異なります。
有効期限は発行日から10年間です。なお、ギフトカード利用にはAmazonアカウントが必要です。
Google Playギフトコード
Google Playギフトコードは、Googleが提供するGoogle Playを通じてアプリやゲームなどのデジタルコンテンツを購入できる商品券です。
コンビニや家電量販店などで買えるカードタイプの他、オンラインショップではデジタルタイプも購入できます。
Google Playギフトコードの購入可能金額は販売店舗によって異なります。上限は50,000円、最低金額は1,500円以上の店舗やオンラインショップが多いでしょう。最低購入金額以上であれば1円単位で金額を指定できる場合もあります。
なお、Google Playギフトコードに有効期限はありません。
楽天ギフトカード
楽天ギフトカードは、オンラインショッピングモールの楽天市場をはじめとする楽天グループのサービスに利用できる商品券です。楽天ギフトカードから楽天キャッシュにチャージして使う仕組みのため、利用には楽天アカウントが必須です。
楽天市場には4万店以上が出店している他、楽天ペイアプリを通じて街中のコンビニやドラッグストアなどでも利用できます。利用先が多いことは楽天ギフトカードの魅力といえるでしょう。
3,000円・5,000円・10,000円の金額固定タイプと1,500円から50,000円の間で指定できるバリアブルタイプの2種類があります。
Apple Gift Card
Apple Gift CardはApple製品やApp Storeを通じたアプリ・ゲームの購入、各種サブスクリプションの支払いに使える商品券です。
コンビニの店頭では1,500円・3,000円・5,000円・10,000円の金額固定タイプの他、1,000円~100,000円で金額を指定できるバリアブルカードタイプも販売されています。
有効期限は設定されていません。また、オンラインショップなどではデジタルタイプのApple Gift Cardも購入できます。
NETFLIX プリペイド・ギフトカード
NETFLIXプリペイド・ギフトカードは、動画配信サービスNETFLIXの月額料金として使える商品券です。
2,000円・3,500円・5,000円・10,000円・30,000円の金額指定タイプや2,000円〜30,000円の間で金額を指定できるバリアブルカードタイプが販売されており、コンビニチェーンによって取り扱っている種類が異なります。また、オンラインショップで購入できるデジタルタイプもあります。
なお、カードを使用するにはNETFLIXアカウントが必要です。
DMMプリペイドカード
DMMプリペイドカードとは、DMM.comの提供する動画配信やゲームなどのサービスに使用できるプリペイドカードです。プリペイドカードの残高は、サービスを利用するのに必要なDMMポイントに交換することでサービスが使えるようになります。
DMMプリペイドカードには2,000円、5,000円、10,000円、1円単位で金額指定が可能なバリアブルカードの4種類があります。ただし、店舗によっては取り扱いがない場合もあるため注意しましょう。
なお、DMMプリペイドカードの有効期限は1年間です。
NIKEギフトカード
NIKEギフトカードとは、スポーツウエアブランドのNIKEが発行する商品券です。全国のNIKEストアやオンラインショップ、アプリなどでの買い物に使えます。
NIKEギフトカードは、1,000円から50,000円の間で金額を指定して購入できます。また、NIKEストアでチャージも可能です。有効期限は発行日または最後にチャージした日から3年間です。
なお、コンビニなどで購入できるカードタイプの他、アプリやオンラインで買えるデジタルタイプもあります。デジタルカードの有効期限は発行日から3年間です。
Uberギフトカード
Uberギフトカードは、配車サービスのUberならびに食事宅配サービスのUber Eatsの利用料金として使用できる商品券です。Uber Eatsを通じて食品や雑貨の宅配を依頼することも可能です。
Uberギフトカードは、全国のコンビニやドラッグストアで1,500円から50,000円の間で自由に金額を設定し購入できます。カードを受け取ったら、UberまたはUber Eatsのアプリからウォレットに残高をチャージして使いましょう。
なお、Uberギフトカードからチャージした残高は日本国内に限り使用可能で、海外では使えません。
コンビニで商品券やギフトカードを購入するポイント
コンビニでは多くの種類の商品券やギフトカードを販売しているため、どれを選ぶべきか迷う方もいるでしょう。特にプレゼントとして贈る場合は、受け取る人のことも考えて選ぶことが大切です。
ここでは、コンビニで商品券やギフトカードを購入するポイントを3つ紹介します。
贈る相手に喜んでもらえる種類か
せっかく商品券をプレゼントするのであれば、相手に喜んでもらえる種類を選びたいものです。より喜んでもらうためには、相手の趣味や生活スタイルに合わせてプレゼントする商品券を選びましょう。
例えば、好きなアパレルショップのブランドが分かる場合は、その店舗の商品券を贈る方法があります。
一方、相手の好みが分からない場合は、QUOカードやアマゾンギフトカードなどの汎用性が高いものがおすすめです。様々なものに使えるため、相手に好きなものを買って楽しんでもらえるでしょう。
金額の設定は自由か
商品券やギフトカードは多くの場合、1,000円または5,000円などのように金額が固定されています。しかし、商品券などの種類によっては金額を自由に設定できるものがあります。
例えば、一部のアマゾンギフトカードは、1円単位で金額を指定可能です。
金額設定が自由な商品券やギフトカードは、プレゼントを贈る目的や自分の予算に合わせて購入できます。使い勝手がよいため、様々なシチェーションに対応できるでしょう。中でも数百円程度の少額から購入できるものは、ちょっとしたお礼として渡せるため特に便利です。
使い勝手が良いか
商品券やギフトカードが使いやすいかどうかは、選ぶ上で大切なポイントの一つです。用途が豊富で使い勝手がよいほうが相手にも喜んでもらえるでしょう。また、有効期限ができる限り長いものがおすすめです。
ただし、商品券を使いやすいと感じるかどうかは相手の年齢や普段よく行く場所などによっても異なります。年配の方であれば使用可能店舗数が多いものが使いやすいと考えられます。
一方で若い方に渡す場合は、オンラインショップで使える商品券のほうが喜ばれるかもしれません。スマホアプリで手軽に使えるものもよいでしょう。
まとめ
①コンビニでは豊富な種類の商品券やギフトカードを取り揃えており、気軽に購入できる
②特にQUOカードはコンビニチェーンごとにオリジナルのデザインがある
③コンビニ以外では、オンライン・店舗・金券ショップなどで商品券やギフトカードを買える
④プレゼントとして贈る際は相手に喜んでもらえる種類の商品券を選ぶとよい
⑤商品券は使い勝手のよさも大切なため、用途が豊富で使用可能店舗が多いものを選ぶ
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