株主優待券の金券・チケット買取一覧 

株主優待券の金券・チケット買取一覧 

オンラインストア郵送買取 - 金券を売りたい方

金券・チケット買取 株主優待券

株主優待とは、当該株式企業が年1回から2回の決算期に合わせて、一定数の株式保有株主に対して配当以外に行うサービスのことです。通常は、株主優待券として、その企業の商品やサービスをお得に手に入れることのできるチケットが配布されます。株主優待では交通機関企業の乗車運賃割引券や、外食、観光・レジャー施設、食品などの商品の割引券が配布され、株主にとって一つの楽しみとなっています。個人株主を増やそうとする企業の意図から、株主優待制度を実施する企業数は増加の傾向にあります。株主優待の権利を得るには、権利確定日を含めた4営業日前までに該当する企業の株式を購入しておく必要があるので注意が必要です。

株主優待券の買取はこんな人におすすめ

株式を購入する人の中には、配当や株主優待を楽しみにしている人が多くいます。例えば、交通機関関連の企業は優待乗車券を株主に配布する事があります。利用可能な地域にお住まいの方には非常に便利な乗車券ですが、それ以外の方にとってはあまり意味のない株主優待券が、自宅に配送されることになります。ご自宅に利用できない株主優待券が届いた場合は、J・マーケットでの買取サービスがおすすめです。高い買取率で売却できるかもしれませんよ。また、株主優待券には有効期限が設けられている事が多いです。期間内に使い切れそうになかったり、利用する機会がなさそうな場合も、弊社の買取サービスはおすすめです。

株主優待券の種類

商品券

株主優待券の商品券は、発行企業の各店舗で使用できる商品券やサービス券の事です。J・J・マーケットで取り扱っている企業は、日本空港ビルディングや共立メンテナンス、ヴィレッジバンガードなどがあります。どれも自社グループ内で使用できる商品券で、該当企業の株を一定数保有していると年に2回、自宅へ郵送されてきます。持ち株数によって株主優待券の枚数や金額が変動しますので、よく利用する企業に株主優待があれば、株を沢山保有する事もおすすめです。

レジャー・旅行券

株主優待券のレジャー・旅行券は、当該企業が発行しているレジャーや旅行の際に使用できる割引券や入場券の事です。遊園地やアミューズメント施設の優待入場券としては、オリエンタルランド、近鉄グループホールディングス、富士急行、ラウンドワンなどが運営する各施設のものがあります。博物館の優待入場券としては、コアが発行する国立博物館や日清が運営するカップヌードルミュージアムの株主優待が有名。また、オリックス、楽天、ソフトバンクの本拠地での球場入場券、東急不動産が運営するゴルフ場の割引券、大井競馬場の入場券なども株主優待券として配布されています。

電車・鉄道

株主優待の中でも、電車や鉄道の割引乗車券はとくに人気です。上場している鉄道会社の多くが株主優待乗車券を発行しており、該当企業の交通機関の乗車料金が割引されます。この優待乗車券には、自社線全線に一定回数乗車できる回数券式のものと、期限内に自社線全線が乗り放題になる定期券式のものがあります。発行企業にはJR各社を始めとして大手私鉄各社などがあり、中でも、鉄道網の広い大企業の優待乗車券が人気。ただし、株主優待乗車券は、当該交通機関を利用できる地域に住んでいなければ利用価値はありませんので、注意が必要です。

航空券 飛行機

株主優待券航空券は、上場企業である日本航空JAL、全日本空輸ANA、スターフライヤー、AIRDO(エアドゥ)の、それぞれの株式を一定数保有している株主に対して発行されます。未上場のソラシドエア スカイネットアジアも優待券を発行。これらの優待券では、25%~50%の運賃の割引が受けられます。株主優待券の航空券は、利用できる座席数が少ないため、あらかじめ、混雑状況をよく確認してご利用下さい。また、航空券とは別に、株式会社JALUXは100株以上の株主に対して、年間4,000円~28,000円の割引を受けられるJALUX株主優待商品券を発行しています。こちらは空港内の提携ショップや免税店、レストランで使える商品券です。

独自の分野で全国的な業務展開を行っている専門店の中には、その企業独自のユニークな内容の株主優待を行っているところがあります。専門店が取り扱う商品は、日常生活に必須のものばかりですから、発行されている株主優待券の利用価値も高くなります。代表的な発行企業は、おもちゃ販売のトイザらス、古書の販売・買取のブックオフ、カー用品販売のオートバックス、大型書店の丸善CHIホールデイングス、駐車場運営のパーク24、婚活総合サービスのIBJ、クリーニングの白洋舎、進学塾の昴、メガネのメガネスーパー、大井競馬場などです。

家電量販店

家電量販店の株主優待券とは、上場家電量販店の株主に対して年1・2回発行される金券や割引券のことで、多くは100株以上の株式を保有する株主が対象です。上場家電量販店は全国展開しているところが多い上に、家電製品だけでなく、日常生活用品や薬まで販売する店舗も多いため、株主優待券の利用価値は非常に大きなものです。発行企業としては、コジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ケースホールデイングス、ノジマなどがあります。優待券の内容は、1,000円割引券や10%割引券などです。

百貨店・デパート

百貨店・デパートの株主優待券としては、それぞれの百貨店・デパートが発行している商品券やギフト券のほかに、これらの店舗の経営母体が発行する株主優待券があります。株主優待券も、各店舗での買い物に利用することができます。百貨店・デパートの中では、三越・伊勢丹ホールディングスが日本全国に店舗網を持っているので、百貨店の商品券の中でも特に人気です。この他、J・フロントリテイリング、阪神・阪急ホールディングス、近鉄グループなどの各企業も多くの店舗を展開していて、利用価値が高い優待券です。

スーパー・コンビニ

スーパーやコンビニが発行する株主優待券は、店舗での買い物の際に利用できる金券や割引券として、利用価値の大きなものです。ただし、これらの優待券は、自社の店舗でしか利用できないため、自分の住んでいる地域以外のスーパーやコンビニが発行する優待券を目的に株を保有するのはおすすめできません。利用価値が高いのは全国展開しているスーパーやコンビニの優待券で、イオンやその子会社であるマックスバリュの株主優待券などが代表的です。

薬局・ドラッグストア

薬局・ドラッグストアの株主優待券とは、上場している薬局・ドラッグストアの株主に対して、年1・2回発行される金券や割引券のことです。上場している大手薬局・ドラッグストアチェーンには全国展開しているところが多く、医薬品以外にも食品や日用品まで販売する店舗も多いため、薬品・ドラッグストアの株主優待券はとても人気があります。発行企業はココカラファインホールディングス、スギホールディングス、サッポロドラッグストア、ツルハホールディングスなど。優待券の内容は、500円~5,000円の割引券や5%割引券など、それぞれの企業ごとに多様です。

株主優待券の高価買取商品ランキング

ビックカメラ 株主様お買物優待券

業界第2位の家電量販店である株式会社ビックカメラの株主様お買物優待券は、所有株式数、あるいは株式保有期間に応じて贈呈されます。100株以上を保有する株主と、8月末日の株主名簿に連続して3回以上記載された100株以上を保有する株主が対象です。この優待券は、ビックカメラ、ソフマップ、コジマの店舗、およびコジマ以外のネット通販サイトで利用可能。有効期限は、発行後9ヶ月間と変則的ですので注意が必要です。本券をお持ちの方はこの機会に売却をお考えになってみてはいかがでしょうか。

丸井グループ株主お買い物券

株式会社丸井グループは、首都圏を中心に、全国にファッションビルなどの商業施設26店舗を持つ丸井(マルイ)を傘下に持ち、小売り・店舗事業とカード事業を展開している東証第一部上場会社です。丸井グループの株主お買い物券は、マルイ各店、モディ各店、マルイ専門店のほか、マルイに入居している食品店やレストランでも利用でき、ほかの企業の株主優待買物券と比べて利用価値の高い買物券です。使う機会のないお買い物券をお持ちであれば、売却をご検討ください。なお、このお買い物券の利用に際しては、マルイ商品券とは違っておつりは出ませんので、額面以上のお買物をする際に利用するのがおすすめです。

相鉄グループお買物券

相鉄グループは東証一部上場の持ち株会社、相鉄ホールディングスを中核として、相模鉄道(相鉄)、相鉄ローゼン、相鉄不動産、相鉄ホテルの各株式会社からなる企業グループです。株主優待としては、株主優待乗車証が代表的なものですが、お買物ご優待券など多種類の優待券が年2回、200株以上の保有株主あてに配布されます。お買物ご優待券は、相鉄ローゼン、相鉄ジョイナス、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズなどの施設で利用可能です。なお、このお買物ご優待券の有効期限は発行後6ヶ月と短いので注意が必要です。

しまむら商品券

東証第一部上場企業である株式会社しまむらは、さいたま市に本社を置く、業界第2位の衣料品チェーンストアです。しまむらの株主優待としては株主お買物券があり、毎年2月に100株以上の株式を保有する株主に対して、1,000円券が保有株数に応じて配布されます。株主お買物券は、しまむらグループで利用可能ですがおつりはでません。この株主お買物券の有効期限は1年間と長くて使いやすいのですが、権利確定日が2月20日とちょっと分かりにくいのでご注意ください。使う予定のない方は、ぜひ、J-マーケットまでご一報ください。

ゼンショーHD

株式会社ゼンショーホールディングスは、すき家、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、はま寿司などの多くの外食チェーンやマルヤなどの小売りスーパーを傘下に持つ日本の外食産業トップの持ち株会社で、東証第一部上場会社です。ゼンショーホールディングスの株主優待は、3月末と9月末の年2回、100株以上を保有する株主に対して、1,000円分( 500円券×2枚 )の株主様お食事ご優待券として配布されます。このお食事ご優待券はゼンショーグループの各店舗で使用可能。ただし、この優待券の有効期限は発行後6か月間と短くなっており、有効期限までの日数が短い券については買取りできない場合もありますから、注意してください。

東京ドーム商品券500円(株主優待券)

東京ドームを運営する株式会社東京ドームは東証第一部上場企業。同社の株主優待は、年1回、1月末日の株主名簿に記載された500株以上の株主に対して実施され、額面500円の東京ドーム商品券が6枚贈られます。この商品券は、東京ドームシティ、東京ドームグループ施設内で使用可能です。叙々苑やたん熊といった高級店でも使えますから、楽しみですね。この商品券の有効期限は1年間です。比較的高い買取率ですので、本券をお持ちで売却を考えている方は、ぜひJ・マーケットにご連絡ください。

大和ハウス工業(ダイワロイヤルホテルズ優待券)株主優待券 1000円券

東証第一部上場会社である大和ハウス工業が発行する株主優待券は、全国に20箇所以上あるダイワロイヤルホテルの宿泊料金として使うことが可能です。ダイワロイヤルホテルはリゾートホテルとして評判が高いホテルです。株数に応じて貰える数が異なるので、5,000株保有している方であれば50,000円分のダイワロイヤルホテル1,000円券を持っていることに。もし換金すれば42,500円と高額な現金になります。もし使わずに家に置いてある1,000円券があれば、換金するのがおすすめですね。

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