VJAギフトカードが使えるお店は豊富!代表的な店舗をご紹介

VJAギフトカードが使えるお店は豊富!代表的な店舗をご紹介

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VJAギフトカードが使えるお店は豊富!代表的な店舗をご紹介

VJAギフトカードは全国で幅広いジャンルのお店に使える商品券です。日常生活の細々としたものからブランドものまで購入できる商品のレパートリーが広いため、贈り物としても重宝されています。

使い勝手の良いVJAギフトカードを有効活用するためにも、使えるお店や使う際の注意点など事前に知っておくことは重要です。

この記事では、VJAギフトカードを有効活用するためのポイントや使用時のポイント、関連するギフトカードなど幅広い情報を紹介します。

この記事を読むことでVJAギフトカードを上手に使える知識が身に付きます。

VJAギフトカードは使えるお店が豊富!

VJAギフトカードは使えるお店が豊富!
VJAギフトカードは2010年まで発行されていたVISAギフトカードに代わり、三井住友カードから発行されているカードです。

国際ブランドであるVISAカードから派生したギフトカードであるため、スーパーマーケット以外にもレストランやレジャーといった幅広いジャンルの店舗で使えます。

使用できる店舗数は50万店舗を超えているようです。そのため、贈り物としても重宝されています。

具体的にはお祝い返しや粗品、景品、誕生日プレゼントと様々な用途に分かれています。日常生活における利便性の高さから、VJAギフトカードは送る側からも送られる側からも喜ばれるアイテムです。

VJAギフトカードが使える代表的なお店

VJAギフトカードが使える代表的なお店
使える幅の広いVJAギフトカードですが、具体的にはどのようなお店で使えるのでしょうか。

日常的に買い物をしている場所であれば、贈り物として渡しても使い道に困るようなことはないでしょう。

ここからは、VJAギフトカードが使える代表的なお店について、展開エリアや取り扱っているジャンルなど具体的に紹介します。

伊勢丹

伊勢丹は三越伊勢丹グループが経営している老舗の百貨店です。歴史も長く、「毎日が、あたらしい。ファッションの伊勢丹」のキャッチフレーズ通り、センスの光る商品を展開しています。

店舗があるエリアは主に関東圏です。東京に2店舗、埼玉・静岡・新潟・京都に各1店舗の合計6店舗が展開されており、各店舗とも洗練された高級ブティックを中心とした品揃えが特徴です。

そのため、ちょっとした高級ブランドを手に入れたい方におすすめです。

高島屋

高島屋は本社を大阪におく老舗の百貨店です。百貨店事業以外にもオンライショップ事業や商業開発事業などを手広く展開しており、誰もが一度はお世話になっていることでしょう。

百貨店としては国内に13店舗、海外でも4店舗を展開しており、ショッピングセンターを含めると国内外で22店舗を展開しています。

ターゲット層として年齢や性別を絞っておらず、雑貨やファッションと幅広いジャンルのアイテムを取りそろえている点が特徴です。

とはいえ、高級品の取り扱いもあるため、日常生活に百貨店の高級感を取り込みたい人に向いているでしょう。

イオン

イオンはイオンモールやイオンリテールなど幅広い業態を展開しており、日々の生活で欠かせない人も少なくないのではないでしょうか。

展開している全国の店舗は数が多く、食品スーパーやディスカウントストア、小型店などを含めると店舗数は約17887店舗にのぼります。スーパーやショッピングモールが大半を占めているため、生活に必要なものは何でも取りそろえられています。

生活に根差した商品が多い分、百貨店と違ってお求めになりやすい価格帯の商品がメインであり、ギフトカードを使うのならば日用品をお得に購入したい人におすすめです。

アピタ

アピタは愛知県に本社を構えるユニー株式会社が運営しています。ピアゴやユーストアなどがグループ企業にあり、中部地方を軸に全国で130店舗を展開しています。

「まいにちの暮らしに安心・品質・お手ごろ感を」のキャッチフレーズのもと、クオリティの高いオリジナル商品を展開しており、日々の生活を支え続けています。

プライベートブランドを含め、お手ごろな価格帯の商品が多く、食料品から衣料品まで幅広い商品を購入できるため、日用品を賢くお得に購入したい人におすすめです。

イトーヨーカードー

イトーヨーカドーは関東圏を中心に店舗を構えるスーパーマーケットです。セブン&アイホールディングス傘下の子会社として運営されており、プライベートブランドの商品をはじめ生鮮食品から衣料品まで幅広い商品が取りそろえられています。

展開されている店舗数は2024年9月時点で212店舗あり、住んでいる場所の近くにお店がある人も多いのではないでしょうか。

テレビやネットと連動した「女神のマルシェ」や、生産者の想いや人柄とともに商品紹介する「顔が見える食品」など、商品のラインナップに独自性を持たせています。そのため、日常生活で使うものにちょっとした変化を取り入れたい人におすすめです。

ロフト

ロフトは生活雑貨を中心に「雑貨のチカラで新しい生活価値を創造する。」の理念のもと、魅力あふれる商品を発信し続けている生活雑貨専門店です。

国内で展開している店舗数は直営店が138店舗、フランチャイズ店は26店舗の計164店舗であり、海外の直営店5店舗とフランチャイズ店2店舗を合わせると世界各国で171店舗を運営しています。

文房具からコスメ、キャラクター雑貨やインテリアなど生活に関するものであれば何でも取りそろえられており、プレゼント選びに活用している人も少なくありません。

他の小売店では販売していないような珍しいアイテムも多く売られているため、欲しくても手をだせていなかったようなアイテムを買いたい人に向いています。

カインズホーム

カインズは暮らしに根付いた商品展開が魅力のホームセンターです。日常生活が少し便利になったり心地よくなったりするような品揃えが特徴であり、欲しいものが必ず見つかる豊富な商品数をほこります。

展開している店舗は全国で239店舗あり、場所は郊外になるものの広大な店舗面積の中に多数の商品が陳列されています。

日用品からDIYアイテム、ペット、リフォーム用アイテムなどが購入できるため、自分で何かをつくりたい人におすすめです。

リフォーム用品やDIY用の工具など、まとまった金額が必要な場合はギフトカードを使ってお得に買い物しましょう。

ケーズデンキ

ケーズデンキは「新製品が安い、ケーズデンキ」のキャッチフレーズの通り、お求めになりやすい価格で家電や日用品を販売している家電量販店です。

国内では直営店が552店舗、フランチャイズ店が4店舗の計556店舗が展開されています。

豊富な品ぞろえはもちろんのこと、購入商品の修理保証が充実しているため、購入後のアフターサービスを重視したい人におすすめです。

白物家電などは高額になるケースが多いため、ギフトカードを活用しながら手出しを減らして買い物しましょう。

ヤマダ電機

ヤマダ電機は前述のケーズデンキと同様に全国展開する家電量販店です。グループ企業にはハウスメーカー部門や金融部門など多彩な分野の会社が展開されており、家電を軸とした暮らしのトータルサポートを打ち出しています。

家電量販店の店舗数は直営店が975店舗、フランチャイズ店が10146店舗であり、国内最大規模の家電小売店として展開されています。

各メーカーの家電量販店以外にプライベートブランドの商品も展開しており、価格のお得さも魅力の一つです。特にポイント還元率が高いため、ポイントをためて有効活用したい人におすすめです。

紀伊國屋書店

紀伊国屋書店は全国に展開している大型書店です。店舗以外にもオンラインショップや電子書籍サービスを展開しており、一般書から専門書まで幅広く取りそろえています。

全国で70店舗展開されており、小売店舗以外にも劇場ホールを2つ構えるなど、書籍関連以外にも劇場運営や映像事業など多角的な事業展開をしているのも紀伊国屋書店の特徴です。

本好きはもちろんのこと、紙媒体の書籍が不要な人には電子書籍の購入をおすすめします。書籍を購入する際にギフトカードを利用できるため、欲しい本をまとめ買いするような場合に重宝するでしょう。

スギ薬局

スギ薬局は「在宅医療にも対応した、地域連携・地域密着型ドラッグストアの運営」をモットーに、愛知県を中心として全国で店舗展開しているドラッグストアです。

グループ企業にひかりファーマといった調剤薬局を運営していますが、グループ合計で1673店舗を展開しているため、一度は利用したことのある人も少なくないでしょう。

薬品以外にも日用雑貨や食料品、化粧品など豊富な品ぞろえのため、日々の生活で気軽に買い物をしたい人におすすめです。特に化粧品などは高価な商品もあるため、ギフトカードを利用してお得に購入しましょう。

デニーズ

デニーズは株式会社セブン&アイ・フードシステムズが経営するファミリーレストランです。幅広い年代に好まれるメニューが用意されており、いつ行っても食事を楽しめます。

展開している店舗数はデニーズのみで317店舗あります。

和洋中の多ジャンルかつお手ごろな値段設定が特徴なため、週末に家族で外食するのにおすすめです。

人数にもよりますが、ある程度まとまった会計になるため、ギフトカードを利用しながら現金の支払額をおさえて食事を楽しめます。

VJAギフトカードについて

VJAギフトカードについて
様々なジャンルのお店で利用できるVJAギフトカードですが、実際に購入する場合に事前に知っておきたい情報がいくつかあります。

意外に知らないポイントがあるため、重要なポイントをおさえておきましょう。

ここからは、VJAギフトカードについて、取り扱われている金額や種類、利用時の注意点などを詳細に紹介します。

取り扱い額面と種類

VJAギフトカードは用途に合わせて3種類のギフトカードが用意されています。

1つ目は、全国共通の商品券である「VJAギフトカード」です。取扱い額面は1,000円券と5,000円券の2種類があります。

2つ目は、旅行代金専用の商品券である「VJAトラベルギフトカード」です。取扱い額面は5,000円券と10,000円券の2種類があります。

3つ目は、横浜中華街のみで利用できる「横浜中華街専用ギフトカード」です。取扱い額面は1,000円券のみとなっています。

VJAギフトカードは全国50万店以上で利用できますが、VJAトラベルギフトカードと横浜中華街専用ギフトカードは利用店舗が限られます。

トラベルギフトカードは小田急トラベルや京王観光など提携している旅行代理店でしか利用できず、横浜中華街専用ギフトカードもいくつかの提携店舗でしか利用できません。

そのため、柔軟にギフトカードを利用したい場合はVJAギフトカードをおすすめします。

利用の注意点

VJAギフトカードの利用時には、いくつかの注意点があります。

まずギフトカードはインターネットと販売店の2通りで購入できますが、インターネットで購入した場合、発送手数料の支払いが必要です。一度の送付につき10枚以内であれば448円(税込)を支払わなければなりません。

また、購入の際にクレジットカードを利用する場合はVJAグループ発行のVisaカードもしくはMastercardのみとなるため、注意しましょう。

VJAギフトカードに有効期限はありませんが、おつりはでないため支払額が額面を超えるときに使うと良いでしょう。

ギフト対応

VJAギフトカードのギフト対応は、用途に合わせて柔軟に対応してもらえます。

のし紙は無料で利用でき、外のし・内のしの指定が可能です。のし紙や表書きの種類も選べます。

東西の文化に合わせた6種類から、依頼内容にあわせたパターンで対応してもらえるサービスレベルの高さが、VJAギフトカードのおすすめポイントです。

おすすめの贈るシーン

VJAギフトカードは贈り物に適しています。大切な家族や友人の誕生日祝い、友人・知人の出産祝い、新築祝い、引っ越し祝いに利用できます。

また、内祝いやお中元、退職祝いなどにギフトカードを贈るのもよいでしょう。

貰ってもかさばることがないため、渡すシーンも気にする必要がなく、贈り物として使い勝手の良い点がおすすめのポイントです。

VJAギフトカードとあわせてチェックしたいアイテム

VJAギフトカードとあわせてチェックしたいアイテム
ここからは、VJAギフトカードと合わせてチェックしたいギフトカードについて紹介します。

同じようなクレジットカード会社から発行されているギフトカードや、使用用途は限られるものの喜ばれやすいギフトカードがあるため、贈る相手に合わせたアイテムを選びましょう。

JCBギフトカード

JCBギフトカードは国内ブランドのクレジットカードであるJCBカードから発行されているギフトカードです。

全国の100万店舗以上で利用できる利便性の高さや、包装・のし以外にメッセージギフトケースが選べるなど、装飾が豊富な点も魅力的です。

取り扱われている金額は1,000円券と5,000円券の2種類であり、希望の金額に合わせて自由に組み合わせられます。

購入後の有効期限はないものの、おつりは出ないため額面以上の支払いになるように注意しましょう。

Amazonギフトカード

Amazonギフトカードは巨大ECサイトのAmazonで利用できるギフトカードです。コンビニや家電量販店に陳列されているため、一度は目にした人も多いでしょう。

Amazonサイト内で販売されている商品やデジタルコンテンツの購入に利用できたり、Amazonプライム会員の支払いに充てられたりと、Amazonを中心に生活基盤を整えている人にとって便利なギフトカードといえます。

店舗では、あらかじめ金額が決まっているカードタイプのものか、プリペイド式の金額を自由に設定できるタイプを購入できます。サイト内で購入する場合はギフトカードタイプを選択し、金額を自由に設定しましょう。

有効期限は発行後10年までとされています。

Netflixプリペイド・ギフトカード

Netflixプリペイド・ギフトカードはサブスクリプションタイプの動画配信サービスであるNetflixで利用できるギフトカードです。

3種類ある料金プランの支払いに利用でき、2,000円、3,500円、5,000円が金額設定されています。ネットと店舗で購入でき、店舗であれば大手コンビニと家電量販店で取り扱われています。

Netflixは、クレジットカードでの支払いが基本のサービスであるため、現金で支払いたい人にとっておすすめのギフトカードです。

有効期限はないため購入後は残高がなくなるまで利用できます。

QUOカード

QUOカードは1987年のサービス開始以降、これまでにおよそ10億枚以上が発行されたロングセラー商品です。全国の約6万店で利用できる使いやすさから多くの人に愛されています。

300円から1万円までシーンに合わせて金額設定ができ、おつりはでないものの残高が0円になるまで何度でも利用できます。有効期限はありません。

なお、ラッピングなど贈答用の装飾を付ける場合はオプションサービスに該当するため注意しておきましょう。

図書カードNEXT

書籍購入用の従来型プリペイドカードから、QRコード読み取り式として新たに生まれ変わったのが図書カードNEXTです。

10種類の豊富なデザインと、従来通りの選択肢の多い額面(500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円)が魅力であり、QRコード式になったことで残高をスマートフォンやパソコンで確認できるようになっています。

とはいえ、有効期限は発行後10年間とされています。いままでのプリペイド式カードは有効期限がなかったため、忘れてしまわないように注意しましょう。

まとめ

①VJAギフトカードは前身のVISAカードから代わって発行される商品券であり、幅広いジャンルのお店で利用可能
②利用できる店舗数は50万店を超えており、伊勢丹や高島屋といった百貨店からイオンやスギ薬局など生活に根差した小売店での買い物に使える
③取扱い額面は1000円と5000円の2種類であり、VJAギフトカード以外に「VJAトラベルギフトカード」や「横浜中華街専用ギフトカード」といった専用ギフトカードも用意されている
④有効期限はないものの、お釣りは出ないため額面以上の支払いが必要
⑤のしや表書きを柔軟に対応してもらえるため、お中元や出産祝いなど様々なシーンで贈り物として活躍できる

 

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