JCBギフトカードはドラッグストアでも使える!その店舗やお得に買い物をする方法を紹介

JCBギフトカードはドラッグストアでも使える!その店舗やお得に買い物をする方法を紹介

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JCBギフトカードはドラッグストアでも使える!その店舗やお得に買い物をする方法を紹介

日用品を買い物する際にドラッグストアをよく利用する人は少なくないでしょう。身近な存在のドラッグストアは薬だけでなく、生鮮食品も買うことができる店舗があるため、1か所ですべての買い物を完結できる優れたお店です。

そんなドラッグストアでJCBギフトカードが使えることは知っていますか?

この記事では、JCBギフトカードが使えるドラッグストアを紹介していきます。また、ドラッグストアでお得に買い物する方法も紹介するので参考にしてください。

JCBギフトカードはドラッグストアで活用しよう!

買い物先として身近なドラッグストアでJCBギフトカードは使えます。そのため、JCBギフトカードを使えば日頃からお得に買い物ができます。

JCBギフトカードは国内クレジットカードブランドのJCBが発行している商品券タイプの金券です。全国で100万店舗以上のお店で使え、買い物だけでなく食事やレジャーなど幅広いシーンで使えます。

どこでも使える利便性の高さから贈答用としても人気の高いギフトカードですが、ドラッグストアでも使えることを知っている人は少ないのではないでしょうか。

日常よく使う薬や化粧品以外にも食料品など様々なアイテムを売っているドラッグストアでギフトカードを使えれば、手出しする現金が減るためお得に買い物ができるでしょう。

JCBギフトカーがが使える代表的なドラッグストア

JCBギフトカーがが使える代表的なドラッグストア
ドラッグストアでJCBギフトカードが使えたとして、どこのお店で使えるのでしょうか。できれば住んでいる場所の近くにあるドラッグストアが当てはまれば、お得な買い物の具体的なイメージが湧くでしょう。

ここからは、JCBギフトカードが使える代表的なドラッグストアについて紹介します。

スギ薬局

スギ薬局は愛知県発祥の全国チェーンです。2024年8月末時点で全国に1,771店舗を構えており、主に関西・中部エリアに店舗が集中しています。

スギ薬局でJCBギフトカードを使う場合、普通の買い物と同じように商品をかごに入れ、会計時にギフトカードを提示します。いつもの流れで使えますが、いくつかの注意点があるため、使用前にポイントを押さえておきましょう。

1つ目の注意点は、販売しているすべての商品をギフトカードで購入できないことです。商品の中には除外品が設定されていますが、具体的な商品は公表されていないため、ギフトカードを使用する前に事前に確認しておくと良いでしょう。

2つ目の注意点は、お釣りが出ないことです。支払金額がギフトカードの額面未満であればお釣りが出ないため、ギフトカードの額面とプラスアルファの支払いになるように調整しておけば回避できます。

ギフトカードを使うとポイントがつかないドラッグストアもある中、スギ薬局ではポイントがつくため、お得に買い物ができるドラッグストアの代表格といえるでしょう。

ウェルシア

ウェルシアは東京都に本社がある全国チェーンのドラッグストアです。全国で2,240店舗展開されており、住んでいる近くに店舗がある方も少なくないでしょう。

生活に根付いた展開が特徴のウェルシアでも、買い物をするときにJCBギフトカードが使えます。使い方は普通の買い物と同じように、会計時に現金と同じように出すだけです。

ウェルシアにおいても、支払総額が使用する券の額面未満であればお釣りが出ない点に注意しましょう。支払い時の差額については、現金でもスマホ決済でもどちらでも対応してもらえます。

また、ウェルシアではTポイントを貯められますが、JCBギフトカードを使った支払いにおいても、いつも通りポイントがつくため安心して支払いにギフトカードを使えるでしょう。

マツモトキヨシ

マツモトキヨシは「マツキヨ」の愛称で多くの人が買い物しているドラッグストアです。ココカラファインも経営しており、全国で1,904店舗を展開しています。

マツモトキヨシでギフトカードを使う場合においても、普通の買い物と同じように使えます。ただし、お釣りは出ないため額面以上の支払額になるように調整しましょう。

また、購入金額によって「マツキヨココカラポイント」が付与されます。1か月間の買い物金額の合計額によって来月のポイント付与率が変わるため、日ごろからポイントを貯めている人にとっては、お得に買い物ができればポイントも貯まるため多くのメリットが得られるでしょう。

クスリのアオキ

クスリのアオキは石川県に本社を構えるドラッグストアです。北陸・甲信越地方を中心に、関東・中部・関西まで手広くカバーしており、店舗数は949店舗を構えています。

他のドラッグストアと同じく、市販薬以外にも食料品や日用品を多数取りそろえています。ギフトカードは支払い時に提示して使いますが、お釣りは出ない点に注意が必要です。

また、クスリのアオキでは独自のプリペイド機能を持ち合わせた「Aocaカード」を発行しています。買い物金額に応じたポイントを付与してもらえるうえ、ギフトカードの額面以上の支払いにも使えるため、組み合わせて使うとお得に買い物ができます。

ツルハドラッグ

ツルハドラッグは、杏林堂やウォンツ、レディ薬局を運営しているツルハグループの一つです。

自社アプリとしてオリジナルスマホ決済の「HAPPAY(ハッペイ)」を搭載していたり、グループ店舗全体で使えるツルハポイントカードを発行していたりと、工夫を凝らした仕組みを導入しています。

店舗数は北海道と東北地方を中心に全国へ1,505店舗を展開しており、ツルハドラッグエステサロンなど、面白い業務展開が特徴です。

JCBギフトカードを使う場合は支払い時に提示しましょう。お釣りはでません。

買い物金額によって翌年以降の会員ランクが変わり、ポイント付与率も併せて変わるため、お得にポイントを貯めながら買い物を楽しむためにはギフトカードを活用しましょう。

キリン堂

キリン堂は大阪に本社を構えるドラッグストアチェーンです。主に関西や四国を中心に店舗展開しており、関東も含めて409店舗を展開しています。

キリン堂では「KiRiCa」と呼ばれる電子マネー付きポイントカードがあり、100円につき1ポイントが付与される仕組みです。

キリン堂でもJCBギフトカードは使えます。お釣りは出ないため、額面から超えた支払金額については差額を払いましょう。現金以外にも電子マネーやクレジットカードを利用できます。

ポイントについては、JCBギフトカードで支払った分には付与されず、差額分に対して付与される点に注意が必要です。

サンドラッグ

サンドラッグは東京に本社を構えるドラッグストアです。全国に直営店舗が832店、子会社店舗が603店、フランチャイズ店舗が38店の合計1,473店が展開されています。

医薬品以外にも食料品や日用品を販売しているため、お得に買い物をするためにもJCBギフトカードを活用しましょう。

サンドラッグではJCBギフトカードを使ってもお釣りが出る点が魅力です。しかし、額面の50%以上の支払金額になる買い物で使える、といった条件がある点には注意しましょう。

具体的には1,000円のギフトカードを使用する場合、50%である500円以上の支払金額になるのであれば使えるといったイメージです。

また、差額の支払いが発生するようであれば現金の他に電子マネーも使えるため、現金派でなくても安心して買い物ができます。

セイムス

セイムスは富士薬品が運営しているドラッグストアです。全国で1,271店舗を展開しており、品ぞろえの豊富さから、近くにあれば利用頻度が増えるお店の一つといえます。

セイムスでもJCBギフトカードは使えますが、お釣りは出ないこと、たばこの購入には使えないことに注意しましょう。

使い方は普通の買い物と同じですが、支払額に差額が生じた場合は現金もしくは電子マネーを使って支払えます。

ドラッグストアでお得に買い物をする方法

ドラッグストアでお得に買い物をする方法
JCBギフトカードがドラッグストアで使えれば、手出しする金額が減るためお得に買い物ができます。

とはいえ、ギフトカード以外ではお得に買い物はできないのでしょうか。

ここからは、ドラッグストアでお得に買い物をする方法について紹介します。

各種ポイントを貯める

お得に買い物をするためにはポイントの利用が欠かせません。そのため、各種ポイントを貯めたうえで活用していきましょう。

ドラッグストアで貯められるものにはdポイントや楽天ポイント、Tポイントなどがあります。また、他のお店でも使えるようなもの以外に、ドラッグストア独自のポイントを貯めるのも良いでしょう。

独自のポイントは現金支払いや電子マネー支払いでしか貯められないといった条件が付けられているケースもありますが、会社によってはギフトカードでもポイントを付与できるお店があります。

もし、ギフトカードでもポイントを付与してもらえるお店が近くにあれば、日々の生活で効率よく貯められるため、よりお得さを実感できるでしょう。

金券ショップで商品券を購入する

金券ショップで商品券を購入すると、日々の買い物がお得になります。

金券ショップでは旅券や株主優待券以外にもお米券やビール券といった商品券も販売しています。また、ドラッグストアによっては独自の商品券を発行しているお店もあるでしょう。

金券ショップでは商品券を仕入れる際に額面より低い金額で仕入れるため、実際の販売価格も額面よりお得な設定になっているケースが多々あります。

額面よりもお得な商品券を購入できれば、その差額分が会計時にお得になるため、日々の買い物に役立てることをおすすめします。

オンラインショップをチェックする

金券ショップは店舗型のお店以外にもオンラインショップも選択肢として選べます。

オンラインショップであれば24時間お得な商品券を探せるうえ、値引きされているような商品券があれば、ドラッグストアでの買い物はさらにお得になるでしょう。

いくつかの種類をまとめて購入すれば、送料無料になるお店もあるため、オンラインショップごとの品ぞろえや仕組みを比較検討しながら活用することをおすすめします。

注目が集まる金券ショップについて

注目が集まる金券ショップについて
金券ショップは店舗型とオンラインショップ型にわかれており、商品券をはじめとした金券が安く手に入るとして注目を集めています。

とはいえ、利用することでどのようなメリットがあるのか分からない人も少なくないでしょう。

ここからは、金券ショップについて具体的なメリットや購入できる商品について紹介します。

金券ショップではギフトカードをお得に入手できる

金券ショップはギフトカードをお得に入手できる場所として人気です。

金券とは、現金と同じように支払い時に使えるものです。金券それぞれに値段が設定されており、多くは買い物で使える金額よりも安くなっています。そのため、支払額と購入額の差額分がお得になる点が金券ショップを活用するメリットです。

また、もし購入してしまった金券が不要になったり、持っていた金券を手放したい場合は買い取ってもらえるため、現金化できる点もメリットです。

ギフトカードも同様であり、額面よりも低い金額で売買されているため、買い物でギフトカードを活用する場合は金券ショップの利用をおすすめします。

株主優待券や特急券なども買える

金券ショップではギフトカード以外にも様々な金券を販売しています。

有名な金券としては、新幹線の特急券や株主優待券などが挙げられます。すべて現金の代わりに使えたり、割引してもらえたりとお得にサービスを利用できるものばかりです。

中には使用期限が設けられている金券もあるため注意が必要ですが、日々の生活において節約に活用できるものとして人気を博しています。

お住まいのエリアで金券ショップを探そう

金券ショップは駅や繁華街の近くに店舗を構えている傾向があります。そのため、住んでいるエリアの主要駅周辺を探してみましょう。

金券ショップが駅周辺や繁華街に集中しやすい理由は人が集まりやすいためです。金券ショップでは購入者だけでなく買取希望の人も来店します。そのため、交通の便が良い立地であれば利用客も多くなります。

大きな駅のまわりであれば別のお店の金券ショップが複数店舗を構えていることもあるため、金額の比較検討もでき、よりお得に利用できます。

【参考】JCBギフトカードはドラッグストア以外でも使える

【参考】JCBギフトカードはドラッグストア以外でも使える
ドラッグストアで使うことでお得に買い物ができるJCBギフトカードですが、ドラッグストア以外にも様々なお店で利用できます。

ここからは、JCBギフトカードが使える様々なお店について解説します。

家電量販店

JCBギフトカードが使える家電量販店には次のようなお店があります。

  • エディオン
  • ケーズデンキ
  • ノジマ
  • ビックカメラ
  • ヤマダデンキ

家電量販店は購入金額が大きくなりがちであるため、ギフトカードを活用して手出し金額を下げられれば、お得に買い物できるでしょう。

例えば、エディオンであればお釣りは出ないものの、差額を支払うことでギフトカードを利用できます。Tポイントも貯められるため、よりお得に買い物を楽しめるのではないでしょうか。

スーパー

スーパーマーケットであれば、次のようなお店で利用できます。

  • イトーヨーカドー
  • ゆめマート
  • イズミヤ
  • バロー
  • 西友

スーパーは日用品や食品を購入する際にJCBギフトカードが使えます。こちらも支払金額の一部に充てられ、1回の支払いで払う現金を少なくできるためおすすめです。

お釣りが出ないお店が多く、そのほかギフトカードを利用する際の注意点については、お近くの店舗へ事前に問い合わせておくことをおすすめします。

百貨店

百貨店でもJCBギフトカードを買い物に利用できます。具体的なお店は次の通りです。

  • 伊勢丹
  • 小田急百貨店
  • 京王百貨店
  • 高島屋
  • 東急百貨店

百貨店であれば、上記のような有名店舗以外に地場の百貨店でも利用できます。

百貨店ではギフトカード以外に「全国百貨店共通商品券」が利用可能であり、JCBギフトカードと併用可能です。JCBギフトカードではお釣りが出ないものの、全国百貨店共通商品券はお釣りが出ます。2つを併用すれば手出しの支払いがなくなるためおすすめの利用方法です。

飲食店

飲食店でもJCBギフトカードは使えるため、楽しい外食で有効活用しましょう。利用できる具体的なお店は次の通りです。

  • かに道楽
  • 木曽路
  • ロイヤルホスト
  • 和食さと
  • カルビ大将

飲食店でも利用可能な店舗は多く、かに道楽のようなハレの食事や、和食さとのような日々の外食と、様々なシーンでJCBギフトカードを利用できます。

人数や頼む料理によっては大きな金額になりがちであるため、ギフトカードを活用してお得に食事を楽しみましょう。

メガネ・宝飾

メガネや宝飾などでも使えるため、ジャンルを問わない点がJCBギフトカードの魅力です。使用できる具体的な店舗は次の通りです。

  • パリ‐ミキ
  • メガネの田中
  • ジュエリーツツミ
  • 眼鏡市場

例えば、眼鏡市場ではお釣りは出ないものの、普通の支払いと同じようにギフトカードを使って買い物ができます。

宝飾品もメガネもギフトカードを使えばお得に買い物ができるため、有効活用していきましょう。

まとめ

①JCBギフトカードはドラッグストアでも使えるため、医薬品や日用品などをお得に買える
②様々なドラッグストアで利用でき、お店によってはポイントが付与されたり、お釣りが出るところもある
③ギフトカード以外にもポイントを貯めたり、金券ショップで商品券を購入したりすることでお得に買い物ができる
④金券ショップはギフトカードや商品券以外に金券を取り扱っているため、近くのエリアにあるお店を利用しよう
⑤ドラッグストア以外でもJCBギフトカードは様々なシーンで活用できる

 

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