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【2026年最新】ディズニー株主優待券は得?価格差・使い方・入手方法を比較
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの入園手段を検討する際、株主優待券の利用が選択肢に上がることがあります。しかし、すべての状況において優待券が最も費用を抑えられるわけではありません。
ディズニー株主優待券は、繁忙期のときの大人用のチケットで使うと費用差が出やすい一方、閑散期・中人・小人・夜間パスでは通常購入の方が合理的な場合があります。
この記事では、通常価格との損得分岐点、事前予約の手順、有効期限のリスク、入手方法別の違いを整理し、それぞれの来園条件に合う選択肢を判断できるよう具体的な情報を提示します。
目次
ディズニー株主優待券とは?使える条件と事前予約の基本
株主優待券は、事前の日付予約が済んでいる日だけ使えるチケットです。入園するときは、スマホの画面だけでなく紙の優待券も忘れずに持っていきましょう。
ディズニー株主優待券(株主用パスポート)は、オリエンタルランドの株主になるともらえる特別な入園券です。この優待券があれば、東京ディズニーランドか東京ディズニーシーのどちらか好きな方に、朝から1日楽しむことができます。
ただし、普段売られている1日券(1デーパスポート)とは違って、持っているだけではパークに入れません。行く前に公式アプリや公式サイトを開いて、「この日に行きます」という日付の予約をきっちり済ませておく必要があります。
ここで大切なのが、一般向けのチケットが売り切れていなくても、株主優待用の予約枠が先にいっぱいになってしまうことがある点です。そのため、カレンダーを見てチケットが売ってそうだからと安心せず、株主用の枠が空いているかを先に確かめないといけません。
また、当日はスマホの予約画面を見せるだけでなく、予約に使った紙の優待券そのものも忘れずに持っていきましょう。
| 項目 | 知っておきたい条件 |
|---|---|
| 使える場所 | 東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシー (1日に両方は入れません) |
| 予約のルール | 公式アプリか公式サイトで事前に行きたい日を選んで予約する |
| 当日に必要なもの | 予約したときに出る二次元コードと紙の優待券の現物 |
| 使えなくなるとき | 券に書いてある有効期限が過ぎたとき (期限の延長や払い戻しはできません) |

株主優待券は東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのどちらかで使える
株主優待券は、1枚につき1人が「東京ディズニーランド」か「東京ディズニーシー」のどちらか片方を選んで入れるチケットです。入れる時間帯はオープン時間からなので、普通の1デーパスポートと同じように朝から夜までたっぷり遊べます。
ただし、1枚の優待券で同じ日に2つのパークを行ったり来たりすることはできません。どちらのパークに行くかは、事前に日付を予約するときに決める仕組みになっています。
入園にはアプリまたは公式サイトでの日付指定予約が必要
優待券を使ってパークに行くときは、前もって行く日を決めて予約しておくことが絶対に欠かせません。具体的には、公式アプリや予約サイトにログインして、優待券の裏側にある二次元コードを読み込ませて希望の日を選びます。
この予約は、行きたい日の「2カ月前の同じ日、14時」からスタートします。この手続きを忘れてしまうと、せっかく有効な優待券を当日に持っていっても、中に入ることができなくなってしまいます。
一般チケットが残っていても株主優待枠が満席になる場合がある
予約をするときに気をつけたいのが、普通のチケットの売り切れ具合と、株主優待用の枠の空き具合は別々になっているという点です。
公式の販売カレンダーで普通のチケットが「○」(空きあり)になっていても、株主用の枠が上限に達していれば、新しく予約を入れることはできません。特に土日祝日、ゴールデンウィークなどの連休、新しいエリアやアトラクションができたばかりの時期は、株主用の枠がすぐに埋まりやすいです。
有効期限を過ぎると再発行や延長はできない
株主優待券には、どれも「○年○月○日まで」という有効期限が決まっています。これは実際にパークに入る日のことで、この期限までに遊びに行かなければなりません。
たとえ台風などの悪天候や、急な体調不良で行けなくなったとしても、期限が過ぎた優待券は完全に使えなくなります。お金を返してもらったり、期限を延ばしてもらったり、新しい券に交換してもらうことはできないので、必ず期限内に予約が空いている日を見つける必要があります。
来園当日は紙の株主用パスポート現物を持参する
公式アプリで無事に日付の予約ができると、スマホの画面に当日使う二次元コードが表示されますが、準備はこれだけで終わりではありません。ゲートを通るときは、スマホの画面だけでなく、予約に使った「紙の優待券そのもの」が必要になる場合があります。
スマホが急にフリーズしたり、充電が切れたり、アプリの調子が悪くなったりしたときの中身の確認やバックアップにもなるので、紙の券は大切に保管して、当日は忘れずにカバンに入れておきましょう。
通常チケットと株主優待券はどちらが安い?損得分岐点
大人の通常チケットが一番高い日(9,900円〜10,900円)なら優待券を使った方が安くなりやすいです。逆に、平日などの安い日(7,900円〜)や、中人・小人チケット、夜からのパスなら、普通に公式で買う方が損をしません。
普通のチケットと株主優待券のどちらがお得になるかは、「行きたい日のチケット代」と「お店などで優待券を買ったときの値段」のバランスで決まります。
ディズニーのチケットは日によって値段が変わる仕組みになっていて、大人の1デーパスポートは7,900円から10,900円まで幅があります。一方で、金券ショップやネットのオークションで見かける株主優待券は、だいたい8,000円から8,500円前後で売られていることが多いです。
この仕組みを考えると、通常のチケットが一番高く設定されている日に株主優待券を使えば、1枚あたり2,000円近くもチケット代を浮かせることができます。しかし、チケットが一番安い日にわざわざ8,000円以上出して優待券を買って使うと、かえって高くついてしまい損をしてしまいます。
また、中人(中学生・高校生)や小人(幼児・小学生)のチケットは、もともとの公式価格が優待券の売値よりも安く設定されていることがほとんどなので、優待券をわざわざ用意して使うメリットは基本的にありません。
| 行きたい日の混雑度 | 通常チケットの値段 | 優待券の売値※目安 | どのくらい変わる? |
|---|---|---|---|
| お盆や年末年始 | 大人 10,900円 | 8,000〜8,500円 | 約2,400〜2,900円安くなる |
| 普通の週末 | 大人 9,900〜10,400円 | 8,000〜8,500円 | 約1,400〜2,400円安くなる |
| 通常の平日 | 大人 8,900〜9,400円 | 8,000〜8,500円 | 約400〜1,400円安くなる |
| 平日のガラガラな時期 | 大人 7,900円 | 8,000〜8,500円 | 約100〜600円高くなる |
大人10,900円の日は優待券との差額が大きくなりやすい
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始、ハロウィーンやクリスマスの週末など、ものすごく混み合う日は大人の通常チケットが一番高い10,900円になります。このタイミングに、8,000円くらいで買っておいた株主優待券を合わせることができれば、浮いたお金を一番多くできます。
何人かで一緒に行くときや、家族の中で大人の人数が多いときほど、グループ全体の合計予算をしっかりと抑えられます。
大人7,900円の日は優待券購入で割高になる場合がある
平日のすいている時期など、パークに行く人が落ち着くシーズンは大人の通常チケットが7,900円まで下がります。このときに、わざわざお店などで8,000円以上出して買った優待券を使ってしまうと、公式窓口で普通にチケットを買うよりも実際の出費が多くなってしまいます。
チケットを探す手間や、ネットで買ったときの送料・手数料まで考えると、わざわざ安い日に優待券を使う理由はなくなります。
中人や小人は通常価格の方が低くなりやすい
株主優待券には「大人用」「子ども用」といった区別がなく、すべて共通の1種類しかありません。ですが、普通のチケットには中人(12〜17歳)や小人(4〜11歳)の枠があり、それぞれ大人の値段より1,300円から5,000円以上も安く設定されています。
そのため、中人で一番高い9,000円の日にそれより安い優待券が見つかったときを除けば、子どもの分に優待券を当ててしまうと、多くの日で普通に買うより高くなってしまいます。
夜間パス利用日は滞在時間と価格を分けて判断する
15時以降に入れる「アーリーイブニングパスポート」や、平日の17時以降に入れる「ウィークナイトパスポート」で行こうと考えているなら、優待券を使うのはもったいないです。優待券は「朝から1日入れる権利」を1回分使ってしまうため、短い時間しかいないのに8,000円近く払うのは割高になってしまいます。
夕方や夜から入るなら、その時間専用の安いチケットを普通に公式で買うのが正解です。
調達手数料や送料を含めると損益が変わる
ネットの金券ショップやオークションサイトで優待券を探すときは、画面に出ているチケット代だけで「どっちが得か」を計算してはいけません。支払うときに発生する銀行の振込手数料や代引き手数料、それから書留やレターパックなどの安全な郵送代(数百円くらい)が上乗せされるからです。
これらすべてを足した「本当に手元に届くまでの1枚あたりの値段」を出した上で、行く日の通常のチケット代と見比べる必要があります。
有効期限が間近の安い優待券は得?予約枠と失効リスク
期限が迫った優待券は安く買えるチャンスですが、行きたい日の予約枠がすでに埋まっていて、1度も使えないまま無駄になってしまうリスクが高くなります。
株主優待券の期限(1月31日、6月30日、または特別な優待の8月31日など)が、あと数週間や数日というところまで迫ってくると、ネットのお店やオークションで「早く売り切りたい人」による値下げが始まり、値段がグッと下がることがあります。普段より何千円も安く手に入るので魅力的に見えますが、安いのには「入園の予約が全然取れない」という落とし穴があります。
前にお話しした通り、株主優待で入れる枠の数には限りがあります。普通のチケットがまだ売っていても、株主用の枠だけが先に「×(満席)」になっていることはよくある話です。特に期限の直前は、同じように「期限が切れる前に使い切りたい」と思っている人たちが一斉に予約サイトに押し寄せるため、枠の取り合いがものすごく激しくなります。
ただ安いからという理由だけで飛びつくと、残された日数の中で空いている予約枠をどうしても見つけられず、結局使えないまま期限が切れて大損することになります。
期限が近い優待券を買うときは、値段だけでなく「今からでも本当に行きたい日の予約が取れるのか」を必ず先に確かめなければいけません。
| 期限までの残り日数 | 値段の動き | 予約の取りやすさ | 買うかどうかの判断基準 |
|---|---|---|---|
| 残り1カ月以上ある | いつもの値段(安定) | 普通(予定を立てやすい) | 計画的にスケジュールを決めて行きたい人向け |
| 残り2週間〜数日だけ | どんどん安くなる | ものすごく難しい(ほぼ満席) | 平日でも、空いている枠にいつでも予定を合わせられる人向け |
| 期限が過ぎたあと | 価値はゼロ(売ってない) | 予約も入園もできません | 買うことも使うこともできません |

期限が近い券は流通価格が下がりやすい
有効期限がギリギリになった株主優待券は、その日を過ぎると使えなくなってしまうため、持っている人は大急ぎで価格を下げて売ろうとします。金券ショップやオークションで、いつもより明らかに安い値段で売られているものは、ほぼ間違いなく期限があと数日〜数週間で切れてしまう券です。
出費を抑えるチャンスではありますが、その分リスクも大きい選択肢になります。
期限が近い券は希望日の予約枠が残っていない場合がある
値段が下がって安くなっている時期というのは、言い換えれば「株主枠の空きがもうほとんど残っていない時期」でもあります。せっかく優待券を安く手に入れても、予約サイトのカレンダーがすべて「×(空きなし)」になっていれば、その時点でパークに入る方法がなくなってしまいます。
普通のチケットが売っていても、株主用の枠が新しく増える保証はないので、無駄な買い物になってしまうことがあります。
土日祝や長期連休は優待枠が先に埋まりやすい
期限ギリギリの期間の中に、土日祝日や連休が含まれている場合、その日の株主枠は何カ月も前の受付スタート直後にすでに埋まっていることがほとんどです。「学校や仕事があるから、どうしても週末しか行けない」という条件がある人は、期限直前の安い優待券を使い切ることはものすごく難しくなります。
誰かがキャンセルして、たまたま空いた枠を毎日スマホでチェックし続けるような手間がかかってしまいます。
購入前に公式の予約空き状況を確認する
こうした「せっかく買ったのに使えなかった」という失敗を防ぐためには、優待券をお店でレジに通したり、ネットで落札ボタンを押したりする前に、ディズニー公式サイトにある「株主用パスポート入園予約空き状況」のページを自分の目で直接確認することが絶対に必要です。
確かめずに買ってから行く日を決めようとすると、手元に券だけが残って、行く日を作れないまま期限を迎えることになりやすいです。
安値だけで選ぶと未使用失効の機会損失が起きる
普通のチケットより2,000円安く優待券が買えたとしても、最終的に予約が取れずに期限が切れてしまったら、支払ったお金がまるまる無駄になってしまいます。
それだけでなく、楽しみにしていたディズニー旅行の計画そのものが台無しになってしまったり、現地で慌てて通常のチケットを買い直すことになって、結局いつもの2倍近い出費になってしまうといった、悲しいトラブルが起きる可能性もあります。
株主優待券の入手方法を比較|金券ショップ・オークション・株式保有
本物かどうか安心したいならお店の人がチェックしている金券ショップ、とにかく安さを狙うならネットのオークション、これからもずっと定期的に通うなら株を買って持っておくのがおすすめです。
株主優待券を手に入れる方法は、大きく分けて「街中やネットの金券ショップ」「ヤフオクなどのオークションサイト」「オリエンタルランドの株を実際に買う」の3つがあります。
どれを選ぶか決めるときは、ただ単にチケットがいくらかという値段だけでなく、「買ってから手元に届くまでの早さ」「一緒に行く人の分まで枚数が揃うか」「取引が安全で騙されないか」までしっかり考える必要があります。
例えば、ヤフオクなどのオークションサイトではお店より安く出品されることがありますが、落札のやり取りや郵送を待つ時間がかかるほか、中には「すでにスマホに登録されて使えない二次元コード」が送られてくるといった個人間ならではのトラブルのリスクが少なからずあります。
なお、メルカリやラクマといったお馴染みのフリマアプリでは、トラブルを防ぐためのルールによって金券やチケットの出品が厳しく禁止されているため、基本的には探しても見つかりません。
また、これから新しく配られる予定の「30周年特別優待」のような特別な記念の優待券が市場にどのくらい出回るかによって、お店の在庫や売値が大きく変わることもあるので、そうしたニュースも判断の目安になります。
| 手に入れる方法 | 1枚あたりの値段※目安 | 手間と届く早さ | 安全性 | 枚数は揃う? |
|---|---|---|---|---|
| 金券ショップ | 8,000〜8,500円 | 手間:少ない 即日〜数日で届く | 高い お店が本物か調べている | お店の在庫次第で変わる |
| オークション ヤフオクなど | 7,500〜8,900円 | 手間:多い 数日かかる | 注意が必要 個人同士のやり取りのリスク | まとめて出品されることもある |
| 株を買って持つ (公式ルート) | まとまった投資資金が必要 | 手間:多い 年に1〜2回届く | 最高に安全 公式から直接届く | 持っている株の数や期間で決まる |
金券ショップは真贋確認済みだが在庫に左右される
街の金券ショップや大手のネット金券店では、お店のスタッフがニセモノや使用済みの券でないかをきっちりチェックしてから販売しているので、買ったあとに「使えなかった」というトラブルが起きにくく安心感があります。
ただ、お店にチケットが並ぶかどうかは、株主の人が売りに来てくれるかどうかにかかっているため、家族みんなの分など、欲しい枚数がいつでもぴったり揃うとは限りません。見つけたらその場で買う決断が必要です。
オークションは安く入手できる場合があるが二重登録リスクがある
ヤフオクなどのオークションサイトでは、余ってしまった優待券を一般の人が直接出品しているので、ショップで買うよりも安く落札できるチャンスがあります。ですが、優待券の価値は裏側の二次元コードが「まだ使われていないこと」だけが頼りです。
中には、自分でアプリに登録して使い終わったあとの優待券をそのまま送ってくる悪質なケースもあり、トラブルになったときの返金交渉には大きな手間がかかります。
フリマアプリではチケット出品規制に注意する
「いつも使っていて慣れているから」という理由でメルカリやラクマを検索しても、ディズニーの株主優待券は出てきません。これらのプラットフォームでは、お互いのトラブルを未然に防ぐために、転売目的のチケットや、金券類の出品が利用規約で一律禁止されているからです。
もし間違って出品されていても、すぐに事務局によって消されてしまうため、購入ルートとしては使えません。
株式保有は優待取得までの時間と株価変動を含めて判断する
オリエンタルランド(4661)の株を、決まった日(3月末や9月末)に一定の数以上持っていれば、公式から直接、自宅に優待券が郵送されてきます。これならトラブルのリスクは100%ありませんが、株を買ってから実際に優待券が届くまでには数カ月かかります。
また、チケット欲しさだけで株を買うと、株価そのものが値下がりしてチケット代以上の損をしてしまうリスクもあるため、あくまで株の投資として考えるべきです。
30周年特別優待は2026年末以降の供給増に影響する可能性がある
オリエンタルランドは、会社の記念の年などに、いつものルールとは別にプラスして「特別優待」のチケットを配ることがあります。こうした特別なチケットが市場にたくさん出回ると、金券ショップやオークションの在庫が増えるため、一時的に相場が値下がりして買いやすくなることがあります。
これから先のチケットの売値や在庫の動きを予想する上でも、こうした公式の発表は大切なヒントになります。
結局どれを選ぶ?通常購入・優待券購入・株式保有の判断基準
公式価格が高い大人のチケットを週末に使うなら「優待券」、子ども分や平日のチケットが安い日なら「通常購入」、長期的な株の投資に興味があるなら「株式保有」を選びましょう。
最終的にどの方法を選ぶべきかは、「行く日のチケット代」「一緒に行く人の年齢」「手配にかける時間や、トラブルのリスクをどこまで許せるか」によって、答えが変わります。
自分の条件を整理するときは、まず「行く予定の日の大人のチケットが、10,900円や9,900円の高い日かどうか」をチェックしてください。ここが優待券を使った方がいいかどうかの最初の分かれ道です。
さらに、一緒に行くのが大人のみで、公式アプリを見たら株主用の予約枠がしっかり空いている状態なら、お店などで優待券を準備する価値が十分にあります。
反対に、平日の安い日(7,900円〜)に行く場合や、小学生などの子どもが一緒の場合(中人で一番高い9,000円の日にそれより安い優待券が見つかったときを除きます)は、わざわざ優待券を探し回る手間やリスクを背負うメリットはありません。公式サイトで普通に1デーパスポートを買うのが、一番確実で安心なルートです。
また、株を買って持つ方法については、これから先、何年も定期的に通う予定があり、株の値動きを気にせず余剰資金で持っておける場合にだけ検討するのがスマートです。
| 選択肢 | こんなときにおすすめ(選ぶ条件) | こんなときは避ける(選ばない条件) |
|---|---|---|
| 公式での通常購入 | ・平日のチケットが安い日 ・幼児や小学生の子どもの分 ・手配の手間をなくしたい | ・大人の一番高い日に何人かで行くとき ・少しでも全体の出費を抑えたいとき |
| お店などで優待券を買う | ・大人の通常価格が高い日 ・事前に株主枠の空きを確認した | ・チケットが一番安い日 ・子どものチケットの分 ・有効期限が数日後に迫っている |
| 株を買って長く持つ | ・株の投資に興味がある ・毎年定期的にパークへ行く ・お金に余裕がある | ・今すぐチケットが欲しいとき |

通常購入は確実性と手間の少なさを重視する人に向く
公式サイトや公式アプリから直接チケットを買う方法は、準備にかける時間や面倒な確認をできるだけ無くしたいときにぴったりです。買ったその瞬間に指定した日の入園が決まるので、株主用の枠が空いているかをわざわざ別の画面で確認したり、チケットが郵送で届くのを待ったりする必要がありません。
スケジュールをきっちり固定して、直前まで余計な心配をしたくないなら、通常購入が一番頼りになります。
優待券購入は大人の高価格日に価格差を取りたい人に向く
金券ショップなどで優待券を用意する方法が本当に活きるのは、大人のチケット代が一番高くなる週末や大型連休を狙っていくときです。この日なら、お店での優待券の売値と比べたときにはっきりと差が出るので、少しの手間をかけてでも全体のレジャー費用を抑えたいという目的にぴったり合います。
ただし、買う前に公式アプリで株主枠が空いているかを確かめておくことが絶対のルールです。
二次流通は価格余地がある一方で取引リスクを確認する
ネットのオークションなどを利用する方法は、普通のお店で買うよりもさらに数百円安くチケットを手に入れられる可能性があります。ですが、個人同士のやり取りになるため、郵送が遅れてヒヤヒヤしたり、届いた優待券のコードが実はすでに使われていたというようなトラブルのリスクがどうしてもついて回ります。
万が一のときに、相手との交渉やチケットの買い直しにかかる面倒くささを許せるかどうかが、選ぶポイントになります。
株式保有は投資余力と長期保有目的がある場合に限って比較する
オリエンタルランドの株を買って優待券をもらうという方法は、目の前の1回のためではなく、これから5年、10年と長いお付き合いで定期的にディズニーに行くライフスタイルの人に初めておすすめできる選択肢です。
株価が上がったり下がったりするリスクを理解した上で、企業を応援しながら、おまけの特典として定期的に優待券を受け取る、というゆったりとしたスタンスが大切です。
子ども分や夜間入園では通常購入が合理的になりやすい
中人(中高生)で一番高い9,000円の日にそれより安い優待券が見つかったときを除き、幼児や小学生の子どもが一緒のとき、それから夕方や夜から入れる時間指定のパスポート(ウィークナイトなど)で入るときは、迷わず公式で買うのが正解です。
これらのチケットは、もともとの公式価格が優待券の売値相場(8,000円前後)よりも最初から大幅に安いため、優待券を使うとかえってお金が多くかかってしまうからです。
よくある質問(FAQ)
Q:ディズニー株主優待券は株主本人でなくても使えますか?
A:はい、株主本人じゃなくても問題なく使えます。株主優待券の券面には株主の名前などは一切書いておらず、誰でも使えるチケットになっています。入園ゲートや予約をするときに「本当に株主ですか?」と本人確認をされることはありません。家族や友人からもらったものや、金券ショップで買ったものであっても、有効期限内で予約がちゃんと取れていれば、誰でもそのまま使ってパークに入れます。
Q:株主優待券は当日そのまま持って行けば入れますか?
A:いいえ、当日にそのまま持っていくだけでは入れません。当日でも枠に空きがあれば閉園の1時間前までネットで予約ができますが、事前に公式アプリや公式サイトから「株主用パスポート専用の枠」を使って、日付の予約を完了させておく必要があります。予約ができると当日使う二次元コードが表示されます。入園時はアプリのコードをかざすだけでゲートを通れますが、スマホのトラブルや充電切れに備えて、手元にある「紙の優待券」もバックアップとして一緒にカバンに入れて持っていきましょう。
Q:金券ショップで買った株主優待券はいつ使うと得ですか?
A:通常の大人のチケット代が一番高い日(10,900円)に使うのがベストです。土日祝日やゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの混む時期は、公式のチケット代が一番高くなります。金券ショップでの優待券の売値(8,000円〜8,500円前後)との差が一番大きくなるので、この高い日を狙って手配と予約を済ませると、チケット代を一番上手に浮かせることができます。
Q:子ども分も株主優待券で買った方が安いですか?
A:中人で一番高い9,000円の日にそれより安い優待券が見つかったときを除けば、子どもの分は普通に公式で買った方が安くなります。株主優待券には子ども用という区別がなく、すべて共通の1種類だけです。公式の通常チケットだと、中人(中学生・高校生)が6,600円〜9,000円、小人(幼児・小学生)が4,700円〜に設定されています。中人の一番高い日にそれより安い優待券をうまく使えたとき以外は、優待券を用意するとかえって高くついてしまいます。
まとめ
ディズニー株主優待券は、大人のチケット代が高い日に使うと出費を抑えやすいですが、平日の安い日や、中人・小人チケット、夜からのパスを使うなら、普通に公式で買う方が損をしません。
「せっかく買ったのに使えなかった」「かえって高くついた」という失敗をなくすために、手配を始める前に次の「5つのチェック」を順番にしてみてください。
- 行く日の通常のチケット代を見る(大人9,900円〜10,900円の高い日かどうか)
- 一緒に行く人の年齢を確認する(大人のみか、子どもがいるのか)
- 優待券の本当の総額を計算する(送料や手数料を足しても、通常のチケット代より安いか)
- 有効期限と株主用の予約枠を見る(買う前に公式アプリで、行きたい日に「〇」がついているか)
- 手配の手間とトラブルのリスクを考える(買いに行く時間や個人間取引のリスクを許せるか)
これらを確かめた上で、自分の状況に合わせて次のどれかを最適解として選ぶことができます。
- 手間なく100%安全に行きたいとき、子どもと行くとき、平日の安い日のとき。⇒公式サイトで通常のチケットを購入する
- 大人の高い日に行くので、お店がチェックした安心な優待券でチケット代を浮かせたいとき。⇒金券ショップで株主優待券を購入する
- 万が一のトラブルのリスクを分かった上で、とにかく1円でも安く抑えたいとき。⇒オークションなどの個人間取引で探す
- これからもずっと定期的にディズニーに通う予定があり、株の投資として楽しみたいとき。⇒株を買って長く持っておく
自分の条件にぴったり合うルートを選ぶことで、無駄なお金や「予約が取れない」というリスクを綺麗さっぱり無くして、安心してディズニーの計画を進めることができます。
※本記事は公開時点の情報になります。
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