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JCBカードWを利用してAmazonでお得に買い物する方法とは?

Amazonは注文すればすぐに届くため、細々としたものから家電のような大きなものまで買い物を楽しめるサービスとして人気があります。そのため、今まで以上にお得に買い物できる方法はないか気になっている人は少なくないでしょう。

この記事では、JCBカード Wを使ったAmazonでのお得な買い物テクニックを紹介します。カードの特徴やポイントの活用方法についても詳しく解説するため、参考にしてください。

Amazonで買い物するならJCBカードWがおすすめ!

Amazonで買い物するならJCBカードWがおすすめ!
Amazonは世界一といっても過言ではないECサイトです。日用品からホビーなど様々なジャンルの商品が取り揃えられています。また、注文から届くまでの早さも特徴であり、欲しい時にすぐに手に入る点も魅力の一つです。

そのため、様々なサービスの特典としてAmazonのギフトカードが配られるなど、お得に楽しめるキャンペーンが数多く展開されています。今回はあまたのサービスの中からJCBカード Wに着目してみましょう。

JCBカードWとは?

JCBカードWとは?
JCBカード Wは、若年層向けに展開されているクレジットカードである点が特徴です。国内初の国際ブランドであるJCBブランドのシリーズであるため、使えるお店の多さも長年愛されている秘訣でしょう。

ここでは、JCBカード Wの特徴について詳しく解説します。ポイントの還元率や貯まりやすさなど、どういったメリットがあるのかを知っていきましょう。

入会に年齢制限あり

JCBカード Wは、入会に年齢制限がある点が特徴の一つです。18歳から39歳までの方々が対象であり、40歳以上になると入会できません。年会費は永年無料であるため、余分なお金を払わなくて済む点もメリットといえます。

また、一度入会して40歳以上になったとしても、加入時の年齢が条件に合致していればそのまま継続して利用できます。年会費も変わらず無料である点も嬉しいポイントです。

クレジットカード以外にも、入会することで家族カードやETCカードも無料で追加できます。QUIC Pay TMも無料で追加できるため、対象とする年齢層にとって嬉しい追加サービスも豊富です。

カード番号の表示は好きに決められる

カードの券面に番号を表示しない「ナンバーレスカード」の選択肢も用意されています。メリットとして、お店で利用する場合などにカード番号を盗見されるリスクを回避できる点が挙げられます。

情報化社会が進んでいる中、若年層は情報リテラシー学習などを受けてきた世代であることから、世代のニーズに応えているサービスです。さらに、万が一の時に備えて、不正な利用がないか365日24時間の監視サービスも付帯されています。

安心して使える機能が十分に搭載されている点が特徴です。

ポイント還元率はJCBカードSの2倍

通常のJCBカードであれば、利用額に応じて貯まるOkiDokiポイントは1,000円につき1ポイントです。しかし、JCBカード Wであれば、1,000円につき2ポイント貯まるため、還元率は2倍になっています。

貯まったポイントは1ポイント最大5円分相当で利用できるため、ザクザク貯まってお得に使える仕組みが採用されている点が嬉しいポイントです。

日々の生活においては、コンビニなど利用しやすいお店での買い物でも貯まる上、インターネットショッピングの利用額に応じても同様の還元率でポイントバックされます。

ライフスタイルに合わせた買い物を楽しむことで、いつもよりポイントが貯まれば日々の生活も今まで以上に豊かになるでしょう。

優待店での利用で還元率がさらにアップ

スターバックスコーヒーやAmazon、セブンイレブンなど特定のお店で利用するとポイントバックの割合がさらに上昇します。

例えば、条件を満たすとスターバックスコーヒーであれば21倍、Amazonやセブンイレブンであれば4倍と、他のお店で買い物するよりも効率的に貯められる点は、ポイントを使ってお得に生活したい人にとっても嬉しい特徴です。

もし、1回あたりの利用金額が1,000円に満たなかったとしても、毎月の利用合計額に対して還元されるポイントは換算されるため、無理なく貯められる点も魅力でしょう。

使い過ぎ防止機能で賢く使える

クレジットカードは買い物を便利にするアイテムですが、使い過ぎによるデメリットも併せ持っています。利用金額が多すぎると月々の支払いが生活費を圧迫するため、生活が苦しくなることもあるでしょう。

しかし、JCBカード Wであれば、使い過ぎ防止機能が搭載されているため安心して買い物できる点が特徴です。専用のアプリには、事前に設定しておくと設定金額を超えた場合や支払日の前に口座残高不足のリスクがある場合にお知らせしてもらえる機能が搭載されています。

無理なくカードを利用するためにも、使い過ぎない工夫は必要です。その工夫を簡単にできるお助け機能は欠かせないでしょう。

貯めたポイントは換金できる

貯めたポイントは換金できる点も特徴の一つです。

例えば、Amazonであれば貯まったOkiDokiポイントは1ポイントあたり3.5円として支払い時に利用できます。貯まったポイントを支払いに使えば、手出しする金額も減るためお得に買い物ができるでしょう。

さらに、月々の利用金額に対しても充当できます。カード利用以外のところでお金を使いすぎてしまった月であっても、ちょっとした調整に使えるため、賢くやりくりできます。

AmazonでのJCBカードの使い方

AmazonでのJCBカードの使い方
AmazonでJCBカード Wを使うためには、どのような手順を踏めば良いのでしょうか。ここでは、サイト上で利用するための具体的な登録手順や決済方法について紹介します。

その後に紹介するライフハックに理解をつなげていくためにも基本情報として知っておきましょう。

登録手順について

Amazonでクレジットカードを支払方法の一つに指定する場合は、次の手順で登録手続きを進めましょう。

1.サイトまたはアプリで「アカウントサービス」を選択しましょう。
2.「お客様の支払い方法」を選択し「カード&アカウント」で「支払方法の追加」を選んでください。
3.「クレジットカードまたはデビットカード」からカード情報を入力しましょう。
4.JCBカードの名義人、カード番号や有効期限を入力し「カードを追加」してください。

JCBカードが登録されているか確認する場合は、登録しているクレジットカード一覧にカード名が表示されていれば手続きは完了です。

カード払いの方法

実際にカードで支払う場合、具体的な手順は次の通りです。

1.購入する商品のページから「カゴに入れる」を選択してください。
2.購入すると決めた場合、「レジに進む」を選択すると決済方法をチェックできます。
3.JCBカード以外のカードが表示されている場合は、「支払い方法」を選択すると登録している他のカードを選べます。
4.JCBカードを選び、「注文を確定」することで決済は完了です。

支払いのたびにカードの選択が面倒であれば、「アカウントサービス」の中から「1-Click設定」でJCBカードを選択しておけば「レジに進む」の画面遷移後にカード番号が表示されます。

OkiDokiポイントの使い方

OkiDokiポイントの使い方
JCBカード Wを使って、Amazonでお得に買い物するためには、高還元率で貯めたOkiDokiポイントを有効活用することがポイントです。

ポイント利用するためには、Amazonのサイト内で自動登録される場合とパートナーポイントプログラムへ登録が必要な場合があるため注意しましょう。サイトもしくはアプリ上で登録しておくことで、支払い時にポイントを利用できます。

支払金額がポイント分少なくなるといったメリットが特徴です。1ポイント3.5円で利用できるため、たくさんポイントが貯まっていれば充当できる金額も増えます。

JCBカードWのデメリットについて

JCBカードWのデメリットについて
ポイントも貯まりやすく、年会費も無料とメリットの多いJCBカード Wですが、いくつかデメリットもあります。

使いやすいカードであるからこそ、長所と短所のどちらも理解したうえで取捨選択すると良いでしょう。

申し込み時の年齢が制限される

JCBカード Wを申し込む場合、全年齢が対象者に含まれているわけではありません。申し込み条件には「18歳から39歳まで」といった決まりが明記されています。

若年層にとって加入しやすいクレジットカードでありメリットも多い分、対象年齢ではない人にとってはデメリットになるでしょう。そのため、加入を検討している場合は40歳になるまでに申し込みを済ませた上でカードを発行してもらわなければなりません。

また、高校生は除く18歳以上の方であれば申し込みできるものの、一部申し込みできない学校があったり、本契約している方が学生であれば家族カードを契約できないといった条件もあるため注意しましょう。

海外で使う場合、加盟店が少ない

JCBカード自体が日本発の国際ブランドを冠したクレジットカードであるため、日本国内での利用可能店舗の多さが人気の秘訣です。

しかし、VISAカードやMastercardといった他の国際ブランドに比べると、欧州での加盟店が少ないようです。そのため、海外旅行好きな人にとってはデメリットと感じられるかもしれません。

一方でアジアでは加盟店が多い傾向にあるため、旅行先が近隣国であれば不便さが感じられるケースは少なくないでしょう。

クレカを使った積立てに非対応

JCBカード Wは、2023年9月時点ではクレカ積立に対応していませんでした。大手クレジットカードである「楽天カード」「イオンカード」「エポスカード」などは対応していたため、当時加入を検討していた人にとってはデメリットと感じられたでしょう。

しかし、2025年5月からクレカ積立サービスが解禁されました。現在は2025年5月26日から2025年9月30日までに新規加入した方を対象に積立金額の最大10%(最大20,000円)がキャッシュバックされるといったキャンペーンも開催されています。

この機会にぜひ加入を検討してみてください。

JCBカード W plus Lとの違いを紹介

JCBカード W plus Lとの違いを紹介
JCBカード Wと似た名称のクレジットカードとして、「JCBカード W plus L」といったカードも展開されています。

名前が似ていることから、それぞれの違いにどのようなものがあるのか気になる人も少なくないでしょう。ここでは、それぞれの違いについて詳しく紹介します。

女性にメリットの多い保険やサービスを申し込める

JCBカード W plus Lは女性にメリットの多いカードです。還元率の高さはそのままに、女性向けの疾病保険やサービスが用意されています。低額な掛け金で手厚い補償が特徴であり、通常の疾病以外にも女性特有の疾病による入院や手術費用をサポートしてもらえる点が特徴です。

また、毎月のプレゼント企画や協賛企業からの優待や特典が盛りだくさんあります。「LINDAの日」として、毎月10日と30日はルーレットで当たると2,000円分のJCBギフトカードがもらえたり、JCBトラベルで使える旅行代金(目録)やペア映画観賞券があたったりするキャンペーンがメリットです。

可愛いデザインが豊富

券面のデザインの可愛さも特徴の一つです。ピンクで花柄のデザインや真っ白でシンプルなデザインが採用されています。ナンバーレスカードも選べるため、すっきりとした見た目は持っていると気分が上がります。

また、写真家・映画監督の蜷川実花氏がディレクションするブランド<M / mika ninagawa>と コラボレーションしたデザインも展開されているため、クレジットカードのデザインにも気が抜けない人におすすめです。

Amazonで還元率の高い他のカード

Amazonでお得に買い物を楽しむためには、これまでに紹介したカード以外にも、いくつかおすすめのカードがあります。それぞれの特徴を知っていれば、自分にあった1枚を手に入れられます。

比較検討して決めるのも良し、還元率の高さや使いやすさで決めるのも良いでしょう。ここでは、5種類のカードについて詳しく紹介します。

Amazonカード

Amazonカード
Amazonカード(Amazon Mastercard)は、年会費無料でポイント還元率が1.00%と高く設定されている点が特徴です。また、Amazonでの支払いに利用すると還元率が1.50%と上昇するため、買い物を通じてポイントを効率的に貯めたい人に適しています。

ただし、貯めたポイントはAmazonでの買い物にしか使えない点に注意しましょう。利用できる範囲が狭い点はデメリットです。

とはいえ、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった大手コンビニでのポイント還元率も1.50%と高くなっているため、日々の生活で貯めたポイントでAmazonの支払いを抑えるといった使い方も楽しめます。

JCBカード JCB GOLD EXTAGE

JCBカード JCB GOLD EXTAGE
JCB GOLD EXTAGEは、20代限定で申し込めるゴールドカードです。様々なクレジットカード会社が発行しているカードの中でも年会費が比較的安く設定されているため、気軽にハイクラスカードを所持しているステータスを楽しめます。

入会後、3カ月間はポイント還元率がポイント3倍、4カ月以降も1.5倍と高い還元率が特徴です。ただし、申し込める対象が学生以外の20代に限定されている点、ホテルやグルメの優待が付帯していない点はデメリットでしょう。

JCBカード S

JCBカード S
JCBカード Sは、レストランの割引やレジャーチケットなど特典が豪華な点が特徴です。年会費が無料であるにもかかわらず、優待に特化しています。

ポイント還元率は0.5%と低めに設定されていますが、JCBカード Wと同様にAmazonなどのパートナー加盟店でポイントアップするため、優待も外せないけれども賢く買い物したい人におすすめです。

JCBゴールドカード

JCBゴールドカード
JCBゴールドカードもパートナー加盟店であるAmazonで買い物をするとポイント還元率が上昇する点が特徴です。さらにゴールドカードだからこそのステータスの高さが所持するメリットといえます。

ただし、年会費が11,000円と比較的高く設定されている点がデメリットです。お得にポイントを貯めつつ、年会費などの追加費用を支払いたくない人にとっては、他のカードを選ぶと良いでしょう。

JCBプラチナカード

JCBプラチナカード
JCBプラチナカードは、ハイグレードなクレジットカードです。ステータスの高さに加え、空港サービスやホテル・グルメ優待など特典が充実しています。

通常のポイント還元率は0.5%と低めに設定されており、日常使いやポイント重視の人にはやや物足りない内容です。ただし、Amazonの利用時には1.50%にポイント還元率がアップします。

とはいえ、年会費が27,500円と高額であるため、ポイント生活する人には不向きかもしれません。

まとめ

①JCBカード Wは若年層向けにメリットの多いクレジットカードである
②入会には年齢制限があるものの、年会費が永年無料なので安心して使える
③ポイントの還元率も高く、貯めたポイントはAmazonでお得に利用できる
④似た名称のJCBカード W plus Lはポイント還元率の高さはそのままに、女性に嬉しい特典が豊富なカードである
⑤他にもAmazonでお得に使える様々なカードがあるため、比較検討がおすすめ

 

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