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スターバックスカードの使い方を簡単に紹介!購入方法や入金・支払いまで全て解説

スターバックスカードは、スタバでドリンクやフードの支払いに使用できるプリペイドカードです。利便性の高さや豊富なデザインなどの特徴から、コレクションしたりプレゼントしたりする方もいます。

この記事では、スタバにあまり馴染みがない方に向けて、スターバックスカードの種類や使い方、チャージ方法を解説します。

スターバックスカードの使い方がわからず困っている方はぜひご覧ください。

スターバックスカードとは?

スターバックスカードは、全国にあるスタバ店舗でドリンクやフード、グッズ購入の支払いに利用できるカードです。使える場面や選べるチャージ方法の多さ、利便性、豊富なデザインや特典などの魅力があります。

カードは、実物のカードとモバイルカードがあり、全国のスタバ店舗やコンビニ、オンラインサイトで購入できます。公式アプリやLINEアプリで購入できるモバイルカードは、発行とチャージ、支払いまでアプリ上で完結する点が特徴です。

また、無料会員に登録すると様々な特典が手に入ります。スタバがお得に利用できるため、行く頻度が高い方には特におすすめです。

スターバックスカードの種類

スターバックスカードの種類
まずは、スターバックスカードの種類を紹介します。具体的には、プラスチック製のカードと公式アプリのモバイルカード、LINEアプリ上のモバイルカードの3種類です。

実物のカードは、スタバ店舗やコンビニ、公式オンラインサイトから購入できます。モバイルカードは各アプリでのみ発行可能です。

各カードの特徴に関して、以下で詳しく解説していきます。

カード型

初めに紹介するカードは、プラスチック製のカードです。レジ付近に掲示されている、様々なデザインのカード見本を見たことがある方も多いはずです。

全国のスタバ店舗やコンビニ、公式オンラインサイトで、最低チャージ額の1000円から購入できます。無料の会員サービスである「My Starbucks」に登録しておくとポイントを貯められ、商品と交換可能です。

入金はレジや公式サイト、アプリで現金かクレジットカードからできますが、クレジットカードの場合は24時間対応しています。

地域限定や季節限定デザインなど、選べるカードデザインの豊富さが特徴で、コレクションする方も多いカードです。

デジタルスターバックスカード

デジタルスターバックスカードは、公式アプリ限定で発行可能なモバイルカードです。所持できる枚数は1人1枚で、アプリにカードが登録されていない場合のみ発行できます。

紛失してしまった場合は、他のカードを登録していない場合に限り、新規番号で再発行可能です。また、このタイプは購入時にチャージする必要がなく、発行は無料です。そのため、使用前に忘れずチャージしましょう。

発行には、登録費用や年会費がかからない「My Starbucks」の登録を必ず行ってください。モバイルオーダーが利用でき、注文から支払いまでがアプリで完結するため、店舗での待ち時間を削減できることも特徴です。

LINE Starbucks Card

LINE Starbucks Cardは、LINEアプリ限定のスターバックスカードです。LINEアカウントさえ持っていれば誰でも無料で手に入れられるため、使用前のチャージを忘れないようにしましょう。

会員登録は必須ではないものの、発行後に連携はできません。連携しておくデメリットは特にないため、発行時に連携しておくことがおすすめです。

チャージはこのカードのみ、LINE PayやLINEポイントからもできます。LINEアプリでモバイルオーダーができるため、商品の完成後にトーク画面へ通知がくることも、LINE Starbucks Cardの魅力です。

スターバックスカードの種類別の使い方

スターバックスカードの種類別の使い方
ここでは、各スターバックスカードの使い方とチャージ方法を説明します。

どの種類も、基本的にはカードかQRコードをレジで提示するだけです。もしも残高が不足していた場合は、その場でチャージするか他の支払い方法と併用できます。

カード型の使い方

実物のカードは、レジで普段通り注文してカードを提示し、バーコードを読み取ってもらって支払います。

残高不足の場合はその場でチャージするか、現金やクレジットカード、交通系ICカードで支払うか選んでください。チャージ可能金額は1,000円~30,000円です。

他の支払い方法を併用する場合、どの方法で支払えるかは店舗によって異なることに注意しましょう。

デジタルスターバックスカードの使い方

デジタルスターバックスカードの使い方は、まず公式アプリを起動して「Pay」を選択します。そして、画面右下に表示される「支払い」を選び、表示されたバーコードを読み取ってもらって支払い完了です。

スマホさえあれば支払える便利さがメリットです。チャージは1,000円から1円単位で、10,000円までの間で選択できます。

店頭で現金かクレジットカードで入金できますが、クレジットカードを登録しておくとアプリ上で可能です。アプリで支払いも入金もできる便利さが特徴です。

LINE Starbucks Cardの使い方

LINE Starbucks Cardの使い方は、まずLINEアプリのMy Cardから使用するカードを選択します。すると画面にバーコードが表示されるため、店員さんに提示して読み取ってもらい、支払い完了です。

チャージ金額は1,000円から1円単位で、10,000円までの間で選択します。残高上限は30,000円です。

このカードのみ、現金やクレジットカードだけでなく、PayPayやLINEポイントからもチャージ可能です。支払い方法の選択肢が多いことやスマホ上で入金と支払いができることが魅力だといえます。

スターバックスカードの特徴

スターバックスカードの特徴
ここでは、スターバックスカードの特徴を5つご紹介します。

様々な魅力が、使用者の多さやプレゼントにも選ばれることが多い理由です。以下でその特徴を詳しく紹介します。

素早く支払いができる

スターバックスカードはキャッシュレス決済のため、支払いがスムーズにできます。レジで小銭を探す手間がなくなり、スマートな支払いが可能です。

カードかスマホのバーコードを提示するだけで支払いが完了するため、お金を持ち歩く必要がありません。モバイルカードの場合はスマホさえあれば支払える手軽さがメリットの1つです。

カードのデザインが豊富

選べるデザインの種類が多いことも特徴です。誕生日やクリスマスなどのプレゼントや、旅行の記念として購入する方が多い理由でもあります。

通年で発売されているデザインの他に、季節や地域限定のデザイン、店舗やオンラインサイト限定のデザインもあります。雰囲気も、ポップで可愛いデザインのものやシンプルデザイン、シックなものなど様々です。

そのため、好きなデザインのものを収集する方もおり、プレゼントする場合は相手の好みに合うものを選んで喜んでもらえます。ぜひ好きなデザインのカードを集めたりプレゼントしたりして楽しんでください。

ポイントでドリンクやフードと交換できる

どのカードも「Starbucks Rewards」と呼ばれるポイント制度に登録することでStarを貯められます。年会費などはかからないため、登録しておくことがおすすめです。

Starはポイントのことで、60円ごとに1Starが貯まります。貯まったポイントは、その数に応じた金額のドリンクやフード、グッズと交換できるeTicketと交換可能です。400Starを貯めると、この方法でしか手に入らない限定グッズが手に入ります。

Starの有効期限はゲットした日から1年後の翌月1日までなので、忘れずに期限内に使用してください。

特典が多い

「My Starbucks」に登録することで得られる特典が複数あります。費用はかからずデメリットも特にないため、よりお得にスタバを利用したい方はぜひ登録しましょう。

例えば、スタバでドリップコーヒーを頼むと2杯目のおかわりは150円ですが、会員の方は100円で注文可能です。この特典は、同日であれば1杯目と2杯目を同店舗で購入する必要はありません。

また、Gold会員になると誕生月に20%OFFクーポンをもらえます。その他にも、カードを紛失した際には利用を停止した上で再発行が可能です。

このような特典の多さもスターバックスカードの特徴です。

有効期限がない

スターバックスカードは有効期限がないため、1度購入したカードをずっと使用できます。他のギフトカードと異なり、期限を気にする必要がないことは大きなメリットです。

ただし、3年以上使わなかった場合は無効になるため、3年に1度は必ず使用するようにしてください。無効になったカードは、たとえ残高があっても使用できず、返金対応も行われないことに注意しましょう。

 

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スターバックスカードのチャージ方法

スターバックスカードは、どのカードも対応しているチャージ方法と、特定のカードのみ対応している方法があります。

店舗ではどの種類のカードも現金やクレジットカードでチャージ可能です。デジタルスターバックスカードはアプリ上でチャージができ、オートモバイル機能の設定もできます。

LINEアプリ上のカード限定で、PayPayとLINE Pay、LINEポイントでのチャージも対応しています。

金額も共に紹介しているため、チャージに関する疑問が解決するはずです。

店舗でチャージする場合

どの種類のカードも、店舗のレジでチャージ金額を伝えてカードと金額を渡すと、現金かクレジットカードで対応可能です。残高確認もしてもらえるため、不足しそうな場合は事前にチャージしてから支払いましょう。

チャージ額は1,000円から1円単位で、最大30,000円の間で自由に選べます。モバイルカードの場合は1,000円〜10,000円で、残高上限は30,000円です。

公式アプリやサイトからチャージする場合

My Starbucksに登録してあるカードは、公式サイトやアプリからチャージできます。クレジットカードを登録しておくと、24時間どこからでも利用できるため便利でおすすめです。

サイトからは、カード管理画面からチャージしたいカードを選び、入金方法と金額を選択すると入金できます。選択できる入金方法は、クレジットカードかPayPayです。

アプリの場合は画面右下の「Pay」からカードを選び、以降の操作はサイトからの方法と変わりません。選択できるチャージ方法は、クレジットカードとPayPayに加えてApple Payからも可能です。

金額は1,000円か3,000円、5,000円、10,000円から選んでください。

店舗に行ったり、時間を気にする必要もなくチャージできる点が、この方法のメリットといえます。

オートチャージ機能でチャージする場合

残高が事前に設定しておいた金額を下回ると自動でチャージされるオートチャージ機能も利用可能です。オートチャージ機能は、My Starbucksに登録してあるカードにのみ対応しています。

設定方法は公式サイトやアプリで、チャージ方法を入力する画面で機能をONにし、条件とチャージする金額を入力するだけです。設定が承認されると有効になり、登録しておいたクレジットカードから自動入金されます。

自分でチャージする面倒を無くしたい方はぜひ設定してください。

PayPayやLINE Payからチャージする場合

公式サイトとアプリからの入金方法として、PayPayが利用できます。また、LINE Starbucks Cardに限り、LINE PayやLINEポイントも選択可能です。

PayPayやLINE Payは、チャージしたい額が入っていることを事前に確認しておいてください。

チャージ方法は公式サイトやアプリでのやり方と同じです。チャージ金額の選択肢は、1,000円か3,000円、5,000円、10,000円です。

日頃からPayPayやLINE Payを使用している方におすすめしたいチャージ方法です。

スターバックスカードの購入方法

スターバックスカードの購入方法
スターバックスカードは、全国のスタバ店舗やコンビニ、公式オンラインサイトで購入できます。それぞれにメリットや特徴があるため、個人の事情に合わせて購入場所を選べます。

スタバ店舗では実物のカードを見て決められること、ラッピングを複数のものから選べることが特徴です。オンラインサイトは24時間いつでも購入できるため、近所に店舗がない方におすすめです。

ここでは、プラスチック製のカードを購入できる3つの方法を、それぞれ見ていきましょう。

店舗で購入

スターバックスカードの最も一般的な購入場所が、全国のスタバ店舗です。レジにカードの見本が掲示されているため、実物を見て、気に入ったデザインのものを購入できることが大きなメリットです。

選んだデザインとチャージ金額をレジで店員さんに伝えて支払うだけで購入できます。支払い方法は現金かクレジットカードです。チャージ金額は1,000円から30,000円と幅広く、1円単位で決められます。

My Starbucksに登録しておくと、ポイントを貯めて商品と交換できたり、不定期で新商品を先行購入できたりします。得られるメリットが大きいため、会員登録することがおすすめです。

公式オンラインサイトで購入

公式オンラインサイトでは、時間にも場所にも縛られずいつでも購入できます。ただし、オンラインサイトで買い物をするためには、My Starbucksに登録してあることが必須条件です。

購入方法は、まずサイトにアクセスして気に入ったデザインのカードを選びます。その後、My Starbucksにログインして支払い方法を選択し、注文を確定させて購入完了です。

サイトで購入できるカードはメッセージカードが付いているため、一言メッセージの内容も決めましょう。660円のラッピングバッグに包むこともできるため、プレゼントに購入する場合はぜひオンラインサイトをご利用ください。

コンビニで購入

一部店舗を除くセブンイレブンやローソンでも販売されています。コンビニは全国に店舗があり、24時間営業のため、いつでも手軽に買いに行けることが長所です。

カードコーナーで選んだカードをレジに持っていき、チャージ金額を伝えて支払うと購入できます。金額は1,000円~30,000円の間で自由に決められます。

しかし、コンビニでチャージやラッピングはできないことをあらかじめ知っておいてください。

スターバックスカードの残高確認方法

スターバックスカードの残高確認方法
スターバックスカードの残高は、レジで聞いたり、サポートデスクに電話したり、公式サイトやアプリから確認できます。方法が複数あるため、確認しやすい方法を利用してカード残高を把握しておきましょう。

公式サイトでは、カード番号とPIN番号を入力すると残高確認が可能です。My Starbucksに登録してあるカードは、公式アプリで「Pay」を選択すると残高が表示されます。残高を確認するために店舗に行く必要がなく、更新すると最新の残高情報を把握できます。

スターバックスカードはプレゼントにも最適

スターバックスカードはプレゼントにも最適
スターバックスカードは、誕生日やクリスマスなどのプレゼントに選ばれることも多いギフトです。豊富なデザインや金額設定の自由度、手軽に使用できることが人気の要因です。

家族や友人、同僚など様々な相手に、気を遣わせることなく贈れて喜んでもらえます。

例えば、結婚式の引き出物として大量に用意する必要があるときは、ビジネスギフトセンターでの注文がお得です。通常は1枚1,000円からの購入ですが、このセンターの場合のみ1枚500円から購入可能です。

ラッピングに関しては、スタバ店舗やオンラインサイトで購入すると無料の紙袋や専用封筒、有料のラッピングバッグが選べます。相手の好みに合わせてデザインやラッピングを選び、喜んでもらえるプレゼントとしてスターバックスカードを贈りましょう。

まとめ

①スターバックスカードは、プラスチック製のカードと公式アプリで購入できるカード、LINEアプリで購入できるカードの3種類がある
②レジでいつも通り注文し、カードやアプリのQRコードを提示してスキャンしてもらうことで支払いができる
③支払いがスマートにできることやデザインの豊富さ、有効期限がないこと、無料会員の登録者が得られる特典が魅力
④チャージは、店頭、公式サイトやアプリで、現金かクレジットカード、PayPayで概ね可能
⑤カードは全国のスタバ店舗やコンビニ、公式オンラインサイトで1,000円から購入できる

 

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