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おすすめのプリペイドカード一覧!その種類や選ぶポイントを解説

買い物する際にプリペイドカードを活用したことはありますか?様々なサービスが展開されているため便利ですが、どのカードが自分に合っているのか知っている方は少ないかもしれません。

お得にカードを活用したい人に向けて、この記事では使いやすいおすすめのプリペイドカードと、その使い方を解説します。また、プレゼントとして相手に贈る場合の選ぶポイントについても紹介するため、ギフトカードの上手な使い方をマスターできるでしょう。

使いやすいプリペイドカードを一覧で確認しよう

プリペイドカードはキャッシュレス決済手段の一つであり、実店舗からオンラインショップまで幅広いお店の支払いに使えます。あらかじめお金をチャージしておき、購入金額に応じて支払いの際に使います。

カードが1枚あれば、お会計に困ることもなく、携帯しやすく荷物にならない点が人気を博している理由です。そのため、使いやすいプレペイドカードを知っておけば、自分のライフスタイルにあわせた買い物を楽しめるでしょう。

おすすめのプリペイドカード一覧

ここでは、おすすめのプリペイドカードを14種類紹介します。それぞれの特徴やポイントの運用方法について触れるため、自分が良く利用するお店にあったカードがあれば、今まで以上に買い物をしやすくなるでしょう。

また、使ったことはないけれど役に立ちそうなカードがいくつもあります。お得に買い物を楽しみたい、新しいお店にチャレンジしやすいものが欲しい、など様々な要望に応えられるお気に入りの1枚を見つけていきましょう。

Kyash Card

Kyash Card
Kyash Cardは、連携できる家計簿アプリが多いため、家計管理がしやすいことで人気を博しています。

メリットは、1.00%の高還元率と使い過ぎ防止のために利用制限をかけられることがあげられます。多めにチャージして、つい使いすぎてしまう人にとって「今月は羽目をはずしてしまった」などと後悔しづらい点がメリットです。

一方で、電子決済と違い、現物のカードを発行しなければならず、900円の手数料がかかります。また、クレジットカードやコンビニのATMを利用してチャージすると還元率が0.20%に下がる点はデメリットです。

とはいえ、プリペイドカードを紛失してもアプリを使って利用停止できるなど不正利用を防止しやすく、Apple PayやGoogle Payに対応しているため使い勝手が良いなど、魅力に溢れています。

au PAY プリペイドカード

au PAY プリペイドカードは、KDDIから発行されているauユーザーにとってお得なカードです。au PAY(コード払い)と残高が共有できたり、不正利用時に全額保証してもらえたりと使い勝手と安心感が両立している点がメリットといえます。

また、Pontaポイントを集めている人にとっても、効率的にポイントを貯められるため、お得に使える点も魅力です。

一方で、au以外のキャリアを利用している人が使う場合、au IDを作成しなければなりません。また、プリペイドカードを利用して支払った場合、明細が見られない点はデメリットでしょう。

とはいえ、アプリを経由すれば支払い履歴を確認でき、マネーフォワードにも連携できるため、家計管理もしやすいでしょう。また、2024年4月ごろにカードがリニューアルされました。アプリ内でバーチャルカードが無料発行できるため、利便性が向上しています。

dカード プリペイド

dカード プリペイド
dカード プリペイドは、特約店(マツモトキヨシ)でのポイント還元率が最大3.50%の高還元率を達成している魅力あるカードです。また、高島屋で買い物した場合にも高いポイント還元率を有しているため、これら特約店のヘビーユーザーにとってはお得にポイント生活を楽しめます。

さらにiDやApple Payを介してスマホ決済も利用できるため、利便性も高くなっています。

一方で、特約店以外のお店で買い物した場合、還元率は0.50%と平均的です。生活圏に該当店舗が少なければ魅力的な恩恵にあずかれない点はあと一歩なポイントといえます。

しかし、チャージ金額はキャリアの利用料金として引き落とせたり、ドコモユーザーは新規口座の開設が不要なため、使い勝手の良いカードです。

Visaプリぺ

Visaプリぺは、三井住友カードから発行されているプリペイドカードです。

お金をチャージするとポイントが0.50%還元され、使い過ぎを防止するためにメール通知してくれるサービスを展開しています。また、Apple PayやGoogle Payに対応しているため、使いやすい点がメリットです。

しかし、三井住友カード以外からチャージすると還元率が0.25%と低下します。その点がこのカードのデメリットです。

とはいえ、マイページにクレジットカードや銀行口座を登録しておけば、スマホでチャージでき、支払いまで完結できるため、キャッシュレス派かつ現金を持ち歩かない人でも使いやすくなっています。

ANA JCBプリペイドカード

ANA JCBプリペイドカード
ANA JCBプリペイドカードは、飛行機を利用しなければ貯まらなかったマイルが普段の買い物でも貯まる驚きのカードです。発行元はJCBカードで、申し込み時に選ぶコースによって貯められるポイントが異なります。

マイルコースは1,000円の買い物で5マイル貯まる仕組みです。キャッシュバックコースは200円の買い物で1円がキャッシュバックされます。また、半年ごとのチャージ額に応じてボーナスが設けられています。半年間のチャージ額の合計が12万円以上であれば一律180円分、24万円以上だと一律360円分のボーナスキャッシュバックやマイルの獲得が可能です。

ポイントでもマイルでもメリットの多いカードですが、マイルを残高にチャージできない点はデメリットです。また、貯めたマイルは特典航空券やツアー料金の支払いのみに使えるため、使用用途は限られます。

JAL Global WALLET

JAL Global WALLETは、JALが発行しているプリペイドカードです。こちらも前述のANA JCBプリペイドカードと同じように、チャージに応じてマイルが貯まります。貯まるマイル数に違いはなく、このカードは200円ごとに1マイル貯まる仕組みです。

チャージしたお金は専用アプリから15か国の通貨に両替できたり、機内販売で購入金額から10%割引してもらえるうえに1.50%のポイント還元を受けられたりと多くのメリットがあります。また、貯めたマイルはJGWポイントという残高にチャージできる形式に交換できます。3,000マイル以上から交換できますが、買い物と旅行のどちらでも使える点は魅力でしょう。

一方で、現金によるチャージはできません。銀行口座、クレジットカード、JGWポイント、JALマイルとの交換しか選べないため、現金派にとってはデメリットです。

エポスVisaプリペイドカード

エポスVisaプリペイドカード
エポスVisaプリペイドカードは、エポスカードが発行しており、日常的なユーザーにとってお得なカードです。200円ごとに1円がカード残高にキャッシュバックされる仕組みが採用されており、デザインも70種類と豊富です。コラボデザインもあるため、気分の上がる一枚が見つかるでしょう。

また、マイページで残高や利用明細をチェックできます。家計簿アプリと連携させれば併用しているクレジットカードや銀行口座も一元管理できるため、家計管理に役立てやすい点が特徴です。

一方で、チャージ方法が限定されている点はデメリットでしょう。エポスカードやエポスポイントからしかチャージできません。また、このカードを利用するためにはエポスのクレジットカードを登録しなければならないため、もともとユーザーとして利用している人以外にメリットが薄くなっています。

楽天銀行プリペイドカード

楽天銀行プリペイドカードは、チャージ金額に応じて最大1%がキャッシュバックされます。楽天ポイントを使ってチャージできるため、楽天経済圏のサービスを利用している人にはおすすめです。

ただし、プリペイドカードでの支払い時にポイントは貯まりません。楽天が展開している他のキャッシュレス決済方法の仕組みと混同しないように注意しましょう。また、チャージは楽天銀行からしかできず、最大の還元率は50,000円以上チャージした場合にしか適用されません。

もし、楽天ポイントを貯めたいのであれば「楽天デビットカード」を検討しても良いでしょう。プリペイドカード自体を家計簿アプリと連携できませんが、楽天銀行を経由して管理できるため、使い過ぎ防止のためにプリペイドカードが欲しい人におすすめです。

ソフトバンクカード

ソフトバンクカード
ソフトバンクカードは、200円につき1ポイントのソフトバックポイントが還元されるカードです。貯まったポイントはPayPayポイントに交換できるため、キャッシュレス決済方法を複数にまたがって利用している人におすすめなカードと言えます。さらに、ソフトバンクカードアプリから利用明細のチェックやチャージもできます。

専用サイトでPayPayポイントへ自動的に交換できる機能も利用できるため、PayPayの特約店でPayPayを活用したり、それ以外のお店でソフトバンクカードを使えば効率的にポイントを貯められたりする点もメリットです。

しかし、ソフトバンクユーザーしか発行してもらえないカードであり、契約回線が一つであればカードは1枚しか発行されない点はデメリットでしょう。

Apple Gift Card

Apple Gift Cardは、1,500円から100,000円までの金額で、Apple製品やサービス全般を利用できるプリペイドカードです。

アカウントにも直接残高を紐づけられるため、リアルカードがなくてもiPhoneのウォレットアプリで残高や購入履歴のチェック、支払いを完結できる使いやすさがメリットと言えます。

一方で、Appleユーザーしか利用できない点、ポイントのキャッシュバックはない点、店舗でのチャージはセブンイレブンに限定される点はデメリットです。

Google Play ギフトカード

Google Play ギフトカード
Google Play ギフトカードは、Google Playで展開されているアプリやゲームの購入に利用できるカードです。

1,000円から50,000円まで利用でき、残高に利用期限もなく、支出管理しやすい点がメリットと言えます。利用したい場合はオンライン、店舗のどちらでもチャージでき、利用のしやすさも特徴です。

とはいえ、利用できるサービスが限定されている点はデメリットです。AndroidユーザーやGoogle Playを頻繁に利用している人は使いやすいでしょう。

LINEプリペイドカード

LINEプリペイドカードは、日本全国のコンビニや家電量販店、Amazonを経由して利用できるカードです。LINE STOREでチャージすることで「LIINEクレジット」となり、スタンプやキャラの着せ替え、ゲーム内の仮想通貨として利用できます。友達や家族へのちょっとしたプレゼントに適しているでしょう。

1,000円もしくは1,500円から50,000円までのバリアブルタイプが用意されており、コードを入力してチャージできます。

こちらも利用用途が限られているため、LINEのサービスをヘビーユーズしていないと恩恵を受けられないかもしれません。

Amazonギフトカード

Amazonギフトカード
Amazonギフトカードは、バリアブルカードとして1,500円から50,000円の中で金額に応じて利用できます。

Amazonで販売されているアイテムの購入に使えるプリペイドカードであり、クレジットカードを使わずに支払える点がメリットです。自分で使うのももちろんですが、誰かへのプレゼントにも適しています。

Amazonの通販を頻繁に利用する人におすすめです。

スターバックス カード

スターバックスカードは、1,000円から30,000円の範囲内で金額に応じたプリペイドカードを購入できます。スターバックスのドリンクやアイテムの購入に使えるため、日常的に利用しているファンにおすすめのカードです。

店舗だけでなく、オンラインストアの商品を買う際にも使えます。自分へのご褒美にも適していますし、大切な人へのプレゼントにも使えるでしょう。

プリペイドカードの種類

これまでおすすめのプリペイドカードを紹介しました。とはいえ、様々なカードが販売されているため、具体的にどのような種類があるのか、使用する時に注意しておくべきポイントは何か知りたい人も多いでしょう。

ここでは、一般的なプリペイドカードの種類として「チャージタイプ」と「使い切りタイプ」の特徴について紹介します。

チャージタイプ

チャージタイプ
チャージ型カードはリアルカードを用意し、使用前に入金して使えるタイプを指します。残高が少なくなったりなくなったりしたとしても、入金すれば繰り返し使用できる点が特徴です。

会社として企業カードを採用する場合、小口管理しなくても良くなるため、経理業務を効率化できる点も魅力の一つと言えるでしょう。また、入金額を決めて運用すれば家計管理もしやすくなります。

例えば、SuicaやWAON、nanacoカードが代表的なチャージタイプです。

使い切りタイプ

使い切りタイプ
使い切り型のカードは購入した分の全額を支払いに充てられるタイプを指します。一方で、入金によって少なくなった残高を増やせません。残高がなくなれば新しいカードを購入する必要があります。

また、あらかじめ決められた金額の範囲内で利用できることから、プレゼントとしても重宝される傾向があります。QUOカードやAmazonギフトカードが代表例です。

企業ではオンラインキャンペーンの商品として活用されるなど、幅広い使用用途があります。

プリペイドカードを選ぶポイント

世の中には様々なプリペイドカードが展開されています。種類が多ければ多いほど、自分にあったカードを見つけることは至難の業でしょう。そのため、選ぶ際のポイントを知っておくかなければなりません。

ここでは、カード選びのコツについて紹介します。

ポイント還元があるか

ポイント還元があるか
買い物やチャージによってポイントやキャッシュバックがあるタイプはお得です。ポイントが貯まるもの、貯まらないものがあり、日々の買い物をお得に楽しみたい人はポイント還元のあるカードを選びましょう。

また、ただ還元されるだけで選ぶよりも、還元率に着目すると良いでしょう。還元率が高ければポイントも貯まりやすく、より買い物を楽しめます。

即日発行ですぐに使えるか

リアルカードを使う場合、利用できる店舗数は多いものの契約から発行まで1週間ほど待つ必要があります。そのため、すぐ使いたい人は即日発行してもらえるバーチャルタイプを選ぶと良いでしょう。

携帯アプリの中で利用でき、スマートフォン決済と同じように使える利便性の高さが特徴です。また、カードを紛失するリスクも少なく、持ち物も減るためおすすめです。

家計管理が簡単にできるか

使用履歴やチャージ履歴を管理したい人は、家計管理アプリと連動できるようなカードをおすすめします。

専用サイトやアプリ内で履歴が確認できたとしても、情報が散在していると管理は複雑化します。有名どころはもちろんのこと、連携できるアプリが多いサービスを利用しましょう。

キャリア決算ができるか

キャリア決算ができるか
キャリア決済を利用できると支払いが簡略化できるためおすすめです。ドコモやau、ソフトバンクなど携帯キャリアが提供しているサービスは利用料金の支払いに合わせてチャージ料金を精算できます。

支払い忘れも少なく、支出を管理しやすくなるためおすすめです。

加盟店が多い国際ブランドか

Visaなど国際ブランドが提供しているプリペイドカードは加盟店が多く、利用できる用途が幅広い点が魅力です。そのため、国際ブランドのロゴが表示されているようなサービスを選びましょう。

限定された特約店が住まいの近くになく、サービスを利用しにくいケースを回避できます。

まとめ

①プリペイドカードは「チャージタイプ」と「使い切りタイプ」に分かれており、自分にあった使い方ができるサービスを利用すると良い
②Kyash Cardなど様々なカードが展開されているため、それぞれの特徴と自分の使いたい方法がマッチしたカードを選ぼう
③ポイント還元があり、還元率が高ければポイントも貯まりやすく、お得に買い物を楽しめる
④バーチャルカードであれば即日発行され、すぐに買い物を楽しめる点が魅力
⑤家計簿アプリと連動していれば、支出を管理しやすく使い過ぎを防止できる

 

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