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VJAギフトカードは換金率が高い!買取も購入も金券ショップで行おう
様々な贈答シーンで活躍するVJAギフトカードは、汎用性が高く金券ショップでも人気商品のひとつです。金券ショップでの売却を考えると、VJAギフトカードは需要が高いため額面に近い価格で買い取ってもらえます。
この記事では、VJAギフトカードの概要やVisaギフトカードとの違いに触れ、金券ショップにおける購入・買取の方法についても説明します。
また、その他にも換金率が高いおすすめギフトカードをまとめて紹介しますので、効率良く利用するための参考にしてください。
VJAギフトカードの換金率は88%〜98%
VJAギフトカードは、購入が簡単で利用できる店舗も非常に多いことから、お祝いや記念日、季節の挨拶など様々なシーンで贈答品として活用されています。そのため、多くの金券ショップで高い換金率が設定されています。
VJAギフトカードの換金率は88%〜98%と高いため、ギフトカードを使う機会がない方や、利用可能な店舗が近くにないという場合には、金券ショップで現金化することがおすすめです。
ただし、基本的には額面よりも高く買い取ってもらえるわけではないため、ギフトカードとして使うほうがお得である点には注意しましょう。
VJAギフトカードとは?
VJAギフトカードは、三井住友カードが提供する紙タイプのギフトカードで、日本国内の幅広い店舗で利用できます。そのため、贈り物として大変人気があります。
ここでは、VJAギフトカードの利用可能店舗やギフトカードの種類、包装の有無について紹介し、同じく三井住友カードが発行するVisaギフトカードとの違いについても解説します。
利用できる店舗数
VJAギフトカードは日本全国50万店以上で利用可能となっており、その利用範囲の広さから非常に便利なギフトカードです。
全国の百貨店やスーパーマーケット、家電量販店、ホテル、飲食店など広範囲なジャンルで使えるため、使い道の自由度が高く贈り物にも適しています。
具体的には以下のような店舗で利用可能です。
<百貨店>
伊勢丹
高島屋
大丸
西武
阪急など
<スーパーマーケット>
イオン
ダイエー
マックスバリュ
イトーヨーカ堂
西友など
<家電量販店>
ケーズデンキ
ソフマップ
ビックカメラ
ラオックス
ヨドバシカメラなど
<ホテル、飲食店>
帝国ホテル
東横イン
ホテルオークラ
かに道楽
デニーズなど
3つのタイプから選択できる
VJAギフトカードは、様々な商品に使える商品券ですが、用途や贈る相手に合わせて3種類のタイプのカードが選択可能です。
基本のVJAギフトカードのほかに、以下2種類のカードがあります。
・VJAトラベルギフトカード
旅行代金の支払いに特化したギフトカードで、額面は5,000円券と10,000円券を好きな組み合わせで購入できます。小田急トラベルや阪急交通社、近畿日本ツーリストなど、大手旅行会社で利用できるため、旅行好きな方に贈るのに最適です。
・横浜中華街専用ギフトカード
神奈川県横浜市にある中華街で、食事に利用できるグルメ系ギフトカードです。額面は1,000円券のみで、好みの金額にセット可能です。中華街の提携店で利用できるギフトカードであるため、横浜で食事や観光を楽しみたい人に贈ると喜ばれるでしょう。
ギフト包装も可能
VJAギフトカードは、贈答品としてギフト包装のサービスも提供しています。ギフトカード購入時に「のし紙」の指定が可能で、用途や贈る相手に応じた包装を選べる点が特徴です。
のし掛けの種類も「外のし」「内のし」を指定でき、慶弔様々なシーンで使えるのし紙が用意されています。また、ギフトカード1セットの枚数が21枚未満の場合は紙ケースが、21枚以上の場合は紙箱に入れて包装してもらえる点も魅力です。
Visaギフトカードとの違い
VJAギフトカードは、紙タイプの「VISAギフトカード」が名称を変更したもので、カードタイプの「Visaギフトカード」とは別物ですが混同しやすいため注意が必要です。
紙タイプの商品券であるVJAギフトカードとは異なり、Visaギフトカードは使い切りのカードタイプで額面は3,000円〜50,000円の6種類から選択できます。使い切りタイプであるため、カードに追加で入金(チャージ)することはできません。
VJAギフトカードは金券ショップで購入しよう
VJAギフトカードをお得に入手する方法として、金券ショップで購入することをおすすめします。
金券ショップは、商品券やギフトカード、株主優待券、交通回数券など様々な金券を割安で購入できるため、VJAカードも額面より少し安く手に入るでしょう。
ここでは、金券ショップがおすすめな理由と、金券ショップにおける買取について詳しく解説します。
金券ショップがおすすめの理由
VJAギフトカードを金券ショップで購入すべき最も大きな理由は、額面よりも安くギフトカードを買える点にあります。金券ショップの店舗や時期によっても価格は変動しますが、額面よりも数%安い値段で購入できるのが一般的です。
例えば、10,000円分のVJAギフトカードが額面の98%の価格(9,800円)で買えたならば、200円お得になります。微々たる金額に思えるかもしれませんが、積み重なれば大きな節約につながるでしょう。
金券ショップでは買取もしてもらえる
ほとんどの金券ショップでは、金券の販売だけでなく買取も行っています。VJAギフトカードはギフトカードとして人気があるため、買取の際には高価買取が期待できるでしょう。
VJAギフトカードや、その他のギフトカードの利用可能店舗が近くにないといった理由で、不要なギフトカードがある場合は、金券ショップで現金化することをおすすめします。
ただし、店舗によって買取価格が異なるため、できるだけ換金率の高い店舗で売却するのがポイントです。
金券ショップが近くにない場合は、オンラインで買取サービスを提供しているショップを利用するのが良いでしょう。
VJAギフトカードでお買い物をするメリット
全国の様々なジャンルの店舗で利用できるVJAギフトカードがあれば、お買い物の際に多くのメリットがあります。食品や生活必需品を割安で購入できるほか、普段行かないようなお店にも積極的に足を運べるでしょう。
ここでは、VJAギフトカードでショッピングをするメリットについてシーン別に解説します。
食品をお得に買える
VJAギフトカードを利用して、スーパーや食料品店で買い物をすることにより、普段よりも食費を抑えられるため節約につながります。
VJAギフトカードは、全国の有名スーパーや百貨店で使えるため、普段の買い物とは少し違った食材なども買えて料理の楽しみも広がるでしょう。
また、VJAギフトカードを金券ショップの割引価格で購入すれば、実質的な食費を節約することにつながり、家計の食費を抑えられます。
日常的な出費を少しでも減らしたい場合に、VJAギフトカードが役立ってくれるでしょう。
日用品をお得に買える
VJAギフトカードでは、生活必需品や日用品も購入できるため、現金の代わりに使って買い物をお得に済ませることが可能です。
全国展開しているドラッグストアのチェーンでも使える場合が多く、洗剤やトイレットペーパーなど、日常的に使う消耗品を購入することで日々の家計負担を軽減できるでしょう。
金券ショップの割引価格を活用することで、日用品の購入の際に少しずつ節約につながります。1回の買い物における節約効果は小さくとも、日常的に継続すれば大きな効果を発揮するでしょう。
特に、子どもの多い家庭や日用品の消費が多い家では、VJAギフトカードが大いに活躍するはずです。
飲食店で食事を楽しめる
多くの飲食店で食事を楽しめるのも、VJAギフトカードの魅力です。普段は行かないようなレストランやカフェで食事を楽しめるのもギフトカードの醍醐味と言えるでしょう。
全国展開しているチェーン店でも利用できる場合が多く、地域を問わず外食を楽しめるのもメリットです。
VJAギフトカードは、お会計の際に現金やクレジットカードとの併用ができるため、VJAギフトカードの分だけいつもより高級な食事をするのも良いでしょう。
予算内でちょっとした豪華な食事が楽しめるため、家族との外食やランチ会、誕生日会など様々なシーンで役立ちます。
プチ贅沢品を買える
VJAギフトカードを利用することで、通常であれば手が届きにくい高級百貨店の商品にも手を伸ばせます。
例えば、高島屋や三越などの百貨店で利用できるため、特別な日のお買い物や自分へのご褒美にプチ贅沢品を購入する楽しみも味わえるでしょう。いつもよりも少し奮発して、大切な人にブランド化粧品やアクセサリーをプレゼントするのにも使えます。
金券ショップでVJAギフトカードを安く購入すれば、さらに多くのプチ贅沢品を購入できるチャンスです。特別なシーンでの贈り物をワンランクアップさせ、思い出に残るショッピングができるでしょう。
旅行をお得に楽しめる
VJAギフトカードは、旅行の際にも便利に使えるギフトカードです。全国のホテルや観光地にある店舗などで幅広く使えるため、旅先での使い勝手も申し分ありません。
特にVJAトラベルギフトカードは、大手旅行会社で旅行の予約に使える、旅行特化型のギフトカードです。金券ショップで安く手に入る場合もあり、費用を抑えたうえで快適な旅行が楽しめるでしょう。
ギフトカードを利用するときの注意点
ギフトカードを利用する際によくある失敗のひとつは、「使えると思った店舗で使えなかった」ということではないでしょうか。ギフトカードは、その種類によって利用できる店舗や商品が異なるため、利用する前に公式サイトや店頭で確認する必要があります。
また、有効期限が切れて使えなくなるという失敗も避けたいものです。ギフトカードには有効期限が設けられているものが少なくないため、持っているギフトカードの有効期限はしっかりと確認しておきましょう。スマートフォンのメモ機能やリマインダーを活用するのがおすすめです。
さらに、ギフトカードには、買い物の際にお釣りが出ないものが多いため、残高を使い切れずに中途半端な金額が余ってしまったり、お釣りの分を損してしまったりすることがあります。お釣りが出るかどうかを事前に確認し、ギフトカードの額面になるべく近い金額の買い物をすることが大切です。
換金率が高いおすすめのギフトカード・商品券
ギフトカードや商品券には、買い物やサービスの購入に使えて、贈り物や節約の手段として活用できるものが多数存在します。人気のあるものは換金率が高い場合が多く、買取の際にお得を感じられるでしょう。
ここでは、金券ショップでの人気が高く、買取の際に高価で取引されるおすすめのギフトカード・商品券を8つ紹介します。
①全国百貨店共通商品券
全国百貨店共通商品券は、三越伊勢丹や高島屋など、日本百貨店協会の加盟店で使える商品券です。多くの有名百貨店で使える商品券で、贈り物としても重宝されるでしょう。
額面は1,000円券のみで、お釣りは出ないため、買い物に利用する際は、無駄がないように計画的に利用する必要があります。有効期限はないため、自分の好きなタイミングでショッピングを楽しめる点がメリットです。
②百貨店ギフトカード
百貨店ギフトカードは、全国百貨店共通商品券と同様に日本百貨店協会が発行しており、全国の百貨店で利用できるカードタイプのギフト券です。大丸や三越、高島屋、伊勢丹など、多くの有名百貨店で利用できます。
額面は5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円の5種類があり、用途に合わせて選択可能です。有効期限はないため、欲しいものが見つかるまでじっくりと商品選びを楽しめます。
③セブン&アイ共通商品券
セブン&アイ共通商品券は、セブンイレブンをはじめとして、ヨークマートやイトーヨーカドー、デニーズ、アカチャンホンポなど、多くの系列店舗で利用できる商品券です。
額面は500円券と1,000円券があり、食料品や日用品の購入に便利に活用できるため、生活の中で非常に役立つ商品券と言えるでしょう。この商品券も有効期限がないため、いつでも必要な時に利用できます。
④JCBギフトカード
JCBギフトカードは、日本国内のJCB加盟店で利用できる、非常に汎用性の高い商品券です。利用可能な店舗は100万店を超え、百貨店やスーパー、家具店、ホームセンター、専門店など、幅広いジャンル・店舗で使用できます。
額面は1,000円券と5,000円券があり、有効期限は設けられていないため、長期間にわたって利用できる点も強みです。贈り物としても重宝され、どのような世代の方にも喜ばれるでしょう。
⑤イオン商品券
イオン商品券は、全国のイオン、マックスバリュ、ダイエー、ウエルシア薬局など、イオングループの店舗で利用できる商品券です。食料品から日用品、衣料品まで生活で必要なものが幅広く揃えられる商品券だと言えます。
額面は500円と1,000円の2種類で、少額の買い物にも対応できるため、日常の買い物で便利に活用できるでしょう。有効期限はなく、日常使いにも贈答用としても使い勝手が良い商品券です。
⑥UCギフトカード
UCギフトカードは、全国のUCギフトカード取扱店で利用できる共通商品券です。百貨店やスーパー、ショッピングセンター、ホームセンター、ドラッグストアなど、幅広いジャンルの店舗で使えるのが特徴で、全国展開している店舗の多くで利用可能なため人気があります。
額面は500円券、1,000円券、5,000円券の3種類が用意されています。有効期限はないため、自由なタイミングでショッピングを楽しめるでしょう。金券ショップでの取り扱いも盛んなため、不要な場合は比較的高値で売却できる点も魅力です。
⑦ビール券
ビール券は、全国酒販協同組合連合会(全酒協)が発行する商品券で、ビールや酒類の購入に利用できます。主要なコンビニやスーパーマーケット、酒販店などにおいて利用可能で、贈答品として昔から根強い人気を誇ります。
瓶ビール2本券(915円分)と缶ビール2缶券(560円分)があり、額面分の酒類が購入できますが、お釣りが出るかどうかは店舗によって異なるため、事前に確認しておくのが良いでしょう。
ビール券には有効期限があり、それぞれの券面に記載されているため、有効期限切れにならないよう注意してください。
⑧QUOカード
QUOカードは、全国約6万店舗で利用できるプリペイドカード形式のギフト券です。セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニの他、紀伊国屋書店、ジュンク堂書店、デニーズなど、非常に幅広く利用できます。
額面は300円券、500円券、700円券、1,000円券、2,000円券、3,000円券、5,000円券、10,000円券と、細かく金額設定されているため、利用シーンや相手に応じて最適なものを選べるでしょう。
贈り物として広く活用されており、その汎用性の高さも評価されています。
まとめ
①VJAギフトカードはギフトカードとして人気があり、金券ショップでの換金率が高い
②VJAギフトカードは紙タイプ、Visaギフトカードはプリペイドカードタイプのギフトカード
③金券ショップではVJAギフトカードをはじめとする金券を割安で購入できる
④VJAギフトカードを使えば普段とは一味違ったショッピング体験ができるメリットがある
⑤VJAギフトカード以外にも金券ショップで人気のギフトカードが複数ある
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