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ギフトカードは誕生日にぴったり!おすすめのアイテムをご紹介
仲の良い友人やお世話になった方へ何を贈ろうか考えることは楽しいものです。特に誕生日プレゼントとなると、いつも以上に気合が入ります。
とはいえ、お付き合いが長くなれば、だんだんとプレゼントの引き出しはなくなります。そこでプレゼントとして「ギフトカード」を選んでみてはどうでしょうか。
この記事では、ギフトカードが誕生日の贈り物としてピッタリな理由や贈るときのポイントをはじめ、ギフトカード選びに必要な情報を詳しく紹介します。
この記事を読めば相手に喜んでもらえるようなプレゼントの選び方が分かります。
目次
ギフトカードは誕生日プレゼントに最適!
誕生日の贈り物にギフトカードが最適なのは、もらった後の使い方が複数あり、贈られた側は今欲しいものを手に入れることができるからです。贈る側としても具体的な商品を選ぶ手間が省ける上に喜んでもらえるためメリットがあるでしょう。
ここで挙げた理由以外にも、ギフトカードをプレゼントとして活用するメリットはたくさんあります。使い勝手の良いギフトカードは贈り物として優秀なアイテムです。
ギフトカードが誕生日におすすめの理由
誕生日プレゼントとしてギフトカードを渡すのは、贈る側のメリットももちろんありますが、一番は贈られた側にとってうれしいポイントがたくさんあるためです。
ここでは、ギフトカードが誕生日プレゼントとしておすすめできる理由を詳しく紹介します。
お得に買物をしてもらえる
ギフトカードは金券と同じです。スーパーや百貨店、大手家電量販店など様々な場所でお得に利用できるため、プレゼントとしておすすめできます。
割引されにくい商品をギフトカードを活用して購入すれば、実質的な支払う額が少なくなります。欲しくても値下がりしないため買えなかったものがあったとしても、支払額が少なければ購入に至るまでのハードルがさがるでしょう。
欲しかったものを気兼ねなく購入してもらえる点はギフトカードの強みです。
コンパクトでかさばらない
ギフトカードはコンパクトなサイズでかさばらず、持ち運びしやすい点もプレゼントとしておすすめできるポイントです。
ギフトカード自体はキャッシュカードと同じ程度の大きさです。包装を含めてもカバンにすっぽりとおさまります。外出先でプレゼントとしてもらったとしても荷物にならないため、もらった側も困らないでしょう。
比較的大き目なサイズのプレゼントをもらえば、持ち帰る際に大変です。電車に乗って移動する人であれば、移動中も気を遣わなければならないでしょう。
もらった後のことまで配慮できれば、プレゼントを渡された側も気持ちよく受け取れます。
また、「e-Gift」といった電子マネータイプのギフトカードもあります。SNSを介して送信できるため、プレゼントとしていつでも渡せるうえに、ギフトカードよりもかさばらないため、こちらもおすすめです。
おしゃれなデザイン
ギフトカードは発行する会社によって様々なデザインが展開されており、おしゃれなデザインのものが豊富です。デザインが上品だったり、可愛いらしかったりするため、プレゼントに適しています。
プレゼントを選ぶ際に重視したいポイントは、相手の欲しいものや金額面など様々ありますが、デザイン性も外せない要素です。
デザインを選ぶ際に、贈る相手の好きな色やモチーフが分かっていると選びやすいため、日ごろの会話から相手の好みを把握しておきましょう。
相手に好まれるおしゃれなデザインが見つかるギフトカードはプレゼントとしておすすめです。
利便性が高いデジタルギフトもある
使いやすいギフトカードですが、カードタイプ以外にも「デジタルギフトカード」も用意されています。こちらは、スマートフォンで贈れるため、利便性が高くておすすめです。
プレゼントを贈る相手が遠く離れた場所に住んでいれば会うことも難しいでしょう。また、プレゼントを贈るにしても送料がかかったりと余分なお金が発生します。
電子マネータイプのギフトカードであれば、送信も手元のスマートフォンで完結でき、受け取った後もスマートフォンを介して利用できるため、場所や時間にとらわれずにやり取りできます。
プレゼントを贈る物理的なハードルを解決できる「e-Gift」は、今の時代に合ったプレゼントです。
ギフトカードを誕生日に贈る際のポイント
ギフトカードを誕生日プレゼントとして贈る場合、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。
金券になるため、金額面や包装の有無など、気にする点はたくさんあります。
ここからは、ギフトカードを贈る際に気を付けたいポイントについて紹介します。
金額は適切なものか
ギフトカードを贈る際は、金額が適切か注意しましょう。金額が大きいと、相手はお返しをしなければと考えるかもしれませんし、余分な負担をかけることにつながる可能性があります。
ギフトカード自体は会社によりますが、1,000円~30,000円の間で自由に組み合わせられます。数万円のギフトカードは大きな金額として相手に心配させてしまいますが、数千円~10,000円程度であれば比較的心理的な負担は少なくなるでしょう。
とはいえ、相手との関係性が金額を決める際の重要なポイントです。感謝の気持ちが先行してしまうかもしれませんが、相手を気遣った金額設定を心がけましょう。
包装はしてもらえるか
贈り物として用意するため、包装してもらえるのかは確認しましょう。ギフトカードを包装せずに渡すとプレゼントとしての特別感が薄れてしまいます。
ラッピングしてもらえるかは発行している会社によるため、事前に確認しなければなりません。会社によっては包装以外にもメッセージカードを添えることもできます。
自前で用意しなけれならない場合では、包装紙に凝ったり花を添えたりすることで、より特別感を演出できるでしょう。
ちょっとした工夫で相手のために特別に用意した雰囲気が出るため、包装の有無は確かめておきたいポイントです。
相手が使いやすいお店のギフトカードか
ギフトカードは様々な会社から発行されています。選んだギフトカードを使えるお店が相手の使いやすいものかどうかは意識しましょう。
ギフトカードの中には特定のお店だけでしか使えないものもあります。贈る相手の生活圏内にないお店のギフトカードや、頻繁に利用しないようなお店のギフトカードは使用できるポイントが限られます。
もし、どの会社のギフトカードを渡せばよいか分からない場合は、相手が日頃利用しているお店をヒアリングしておきましょう。
ギフトカードは誰の誕生日プレゼントに贈る?
ギフトカードは誰にでも贈りやすい分、関係性によっては誰に渡すと良いのか悩んでしまうケースもしばしばあります。
ここからは、ギフトカードは誰の誕生日プレゼントに贈ればよいのか、おすすめの贈る相手ごとのポイントを紹介します。
家族
ギフトカードは家族の誕生日プレゼントに適しています。好みや欲しいものが家族によって異なるためです。
家族であれば相手の好きなものを把握しやすいイメージですが、意外にそうでもありません。
親元を離れて生活している子どもであれば、今の好みを知らないケースも多々あるでしょう。一方で、離れて暮らしている親であれば年齢的に欲しいものがない場合も考えられます。
プレゼントは相手のライフスタイルによって柔軟に変えられれば喜ばれやすくなります。特定のものではなく何にでも使えるギフトカードであれば、離れて暮らしていても相手の生活に合わせたプレゼントがおすすめです。
同僚
同僚の誕生日を祝う場合においても、ギフトカードはおすすめです。
同僚であれば職場で渡すか、退勤後の食事会で渡すことがほとんどであり、かさばらないプレゼントが好まれる傾向にあるためです。
職場によっては、同僚間でのプレゼントの授受を制限していることもあるでしょう。その場合、かさばるものを持ち歩いていればいらない詮索を受けるかもしれません。
また、プレゼントをもらった後も移動中の持ち運びで負担をかける可能性もあります。その点、ギフトカードであればコンパクトなサイズ感であるため、渡す前後で気にすることも少なく職場でのプレゼントに向いています。
友人
友人に贈るプレゼントとしてもギフトカードは適しています。プレゼントを贈り続けている間柄であれば、レパートリーも少なくなり、贈るものに困ることがあるためです。
贈るものがなくなれば、プレゼント選びが苦痛になることもあるでしょう。ギフトカードであれば選ぶ内容が金額とデザインに絞られるため、物と比べると選びやすくなっています。
また、相手にとっても使い勝手の良いギフトカードであれば、気兼ねなく自分の好きなことに使える点はうれしいポイントです。
友人だからこそ、お互いに負担にならないプレゼントとして活用できるギフトカードはおすすめです。
誕生日におすすめのギフトカード9選
ギフトカードが誕生日プレゼントに適していることは分かりましたが、世の中にはどのようなギフトカードがあるのでしょうか。
ここでは、プレゼントに適しているおすすめのギフトカードを9つ紹介します。ギフトカード選びの参考にしてみてください。
百貨店ギフトカード
百貨店ギフトカードは全国のデパートで使えるギフトカードです。とはいえ、一般社団法人日本百貨店協会に加盟しているデパートでしか利用できない点に注意しましょう。
百貨店は取り揃えられている多くのアイテムが高額です。そのため、欲しかったものを買う際に活用できる点がプレゼントとしておすすめのポイントです。
金額は、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円の5種類が取り扱われています。有効期限は定められていません。
使用できる店舗は全国で166店舗あります。とはいえ、利用のみできる店舗とギフトカードの購入と利用の両方ができる店舗が異なります。購入前にギフトカードを購入できる店舗がどこにあるか確かめておきましょう。
JCBギフトカード
JCBギフトカードはクレジットカード会社のJCBが発行しているギフトカードです。買い物だけにとどまらず、食事や宿泊など様々なシーンで利用できるため、用途の幅が広く、もらった後に使えずに困ることがない点がおすすめのポイントです。
用意されている金額は1,000円と5,000円の2種類のみですが、複数枚購入することで希望の金額を用意できます。
また、百貨店やスーパーマーケット、レストランをはじめ全国の100万店舗以上で利用可能です。
とはいえ、利用時には釣銭が出ないため注意しましょう。990円の買い物に対して1,000円のギフトカードを提示しても10円のおつりはもらえません。使用するギフトカードの金額より少し高い支払額にすることをおすすめします。
また、有効期限も設定されていないため、好きなときに好きなように使える点もおすすめのポイントです。
VISAギフトカード
VISAギフトカードは三井住友カードが発行しているギフトカードです。VISAは海外でも使えうるクレジットカードであるため、ギフトカードも国内・海外問わず利用できる点はプレゼントに適しています。
利用できる店舗数は1.3億店とギフトカードの中でも群を抜いています。
選べるデザインはベーシックな2種類と活用シーンに合わせて選べる4種類が用意されており、使いやすさが魅力です。
設定されている金額は3,000円から50,000円までの6種類から選べるため用途によって柔軟な金額設定が可能です。また、有効期限は設けられていません。
ユニクロギフトカード
衣料品ブランドのユニクロが発行しているギフトカードです。カードタイプと電子マネータイプの2種類が用意されており、全国のユニクロ店舗とオンラインショップで利用できます。
服が好きな方におすすめのプレゼントです。
用意されている金額は1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の4種類であり、好きな金額を選べます。
一方で、有効期限が設定されており、発行日から1年(365日)経過すると使用できなくなる点には注意しましょう。
タリーズデジタルギフトカード
タリーズコーヒーから発行されているタリーズデジタルギフトカードは、タリーズ好きにはたまりません。贈る相手がファンであれば喜ばれるプレゼントです。
カードタイプは用意されておらず、電子マネータイプのみの取り扱いが特徴的です。メッセージやSNSを介して贈れるため利便性が高く、会計時に画面を提示して利用します。
全国82店舗のタリーズコーヒーで利用可能です。
デザインはAll season(2パターン)、Birthday(2パターン)、Thank you(2パターン)、お祝い(2パターン)と複数用意されており、シーン別に適したデザインが選べます。
有効期限は発行後から6カ月間と比較的短く設定されているため、高い頻度でタリーズコーヒーを利用している方に喜ばれるでしょう。
スターバックスカード
スターバックスカードもスターバックスコーヒーのファンに喜ばれるギフトカードです。全国1,700店舗およびオンラインショップで利用できるため、生活圏にスターバックスコーヒーがある方は思う存分楽しめます。
カードタイプと公式アプリやLINEを介したデジタルタイプの2種類があり、1部のセブン-イレブンでも購入できるため比較的手に入れやすいギフトカードでしょう。
カード購入時に1,000円以上のチャージが必要ですが、金額に制限はなく、自由に入金できます。
また、有効期限は設けられていないものの、3年以上利用しなければ失効してしまう点には注意が必要です。
Apple Gift Card
Apple Gift Cardは、iPhoneで有名なAppleから発行されているギフトカードです。Appleストアのみで使えるプリペイドカード形式であり、コンビニで購入できる利便性の高さが特徴です。
有料アプリの購入やアプリ内課金に利用できるため、iPhoneユーザーにおすすめのギフトカードです。
前述の通りプリペイドカード形式のため設定金額はありません。また、有効期限も定められていないため自由に利用できます。
アマゾンギフトカード
アマゾンギフトカードはAmazonから発行されているギフトカードです。通販利用の頻度が高い方におすすめのギフトカードです。
Amazonのサイト内で利用できるギフトカードであり、家電や本、家具と様々なアイテムに利用できます。電子タイプからカードタイプと形態も複数に分かれており、贈る相手に合わせて用意できる点も魅力的です。
Amazonのサイト内以外でもコンビニや家電量販店で購入でき、あらかじめ金額が決まっているタイプと1,500円から50,000円の範囲で自由に入金できるタイプに分かれます。
有効期限は10年と長いものの、期限は設けられているため、忘れないうちに使い切るよう渡す際には伝えましょう。
Google Playギフトコード
Google PlayギフトコードはGoogle Playストアで利用できるプリペイドカードです。有料アプリの購入やアプリ内課金、サービスの利用代金の支払いに使えます。
使用する際にはGoogleアカウントと紐づけしなければなりませんが、紐づけ完了後のギフトカードはプレゼントとして渡せないため注意しましょう。
コンビニで購入できるタイプのギフトコードは1,500円など金額設定されていますが、オンライン購入の場合扱う金額の上限はありません。
また、有効期限はないため、いつでも利用できます。
まとめ
①ギフトカードは、利用のしやすさ、デザインの豊富さなど、誕生日プレゼントとしてのメリットが豊富
②用意する金額が適切か、包装してもらえるのか、プレゼントとして贈る際に気をつけるポイントがいくつかある
③ギフトカードはかさばらず、使用用途も幅広いためプレゼント選びに困った際の強い味方
④日常生活にも使えるため、もらっても困ることがない
⑤ギフトカードは様々な会社が発行しており、利用シーンによって好まれるギフトカードが必ず見つかる
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